はまブロ

主に趣味の話のブログ。時々仕事の話やプライベートなど。気が向いたら筆を執ります。

さらば、D(レギュ)の一族

 

本日、2023/1/19(木)をもって、レギュレーションマーク"D"のカードがスタンダードレギュレーションから姿を消すので、恒例の思い出を語るブログを書きたいと思います。

レギュレーションDは、実は初めて全てのパックを購入したレギュレーションとなるため、案外思い入れのある期間になります。

本レギュレーションから登場したポケモンV、VMAXは当時の環境で大いに暴れました。一方で、コロナの時期と重なったレギュレーションでもあるため、大会が開催されずに日の目を浴びずに環境外のカードとなってしまったものもある、少し闇を抱えたレギュレーションでもあります。

ここで紹介するカードはほんの一部ではありますが、思い出とともに振り返っていきたいと思います。

もっと細かい振り返りはユーチューバーがまとめてるのでそっち見てくれ

 

ポケモン

ムゲンダイナVMAX

悪タイプの総大将であるムゲンダイナVMAXもついに引退です。出た当初はあまりに高いHPと、ベンチ展開のお手軽さからめちゃくちゃ暴れていた印象です。その後、新弾のパックが出るたびに弱体化と強化の両方を受け、なんだかんだ息の長いデッキだったと思います。最近ではガラルマタドガスと組み合わせて相手の特性をロックしてからジワジワ攻めるタイプのムゲンダイナデッキが大型大会でも上位に食い込んでいました。

個人的にはあんまり使ったことは無かったですが、一度だけミュウVMAX環境の時にメタで使ってミュウをボコボコにしたのは楽しかったです(最低)

 

リザードンVMAX

構築済みデッキで初登場したVMAXポケモンリザードンなので性能に期待していたのですが、5エネ300ダメージといういつもの高火力カードとなってしまうという残念な結果に。前までであれば300ダメージも出せれば十分だったのですが、VMAX環境では絶妙に足りない打点であったため、あまり環境には刺さらないカードとなってしまいました。どうしてこうなった…。

ただ、レアリティの人気面は非常に高く、HR争奪戦のカードになったり、色違いに至っては一時期3万ぐらいしてました。今も2万ぐらいするらしいです。

アルセウスVSTARと組み合わせたり色々試したのですが、最後まで救ってあげられませんでした。ごめんよ。

 

ドラパルトVMAX

冒頭に述べたコロナの悲しみを背負ったカードがまさにこいつでした。登場時は目立った悪ポケモンがいなかったことと、技の優秀さからかなり優遇されていた寄りのカードだったのですが、ちょうどこの時期に第一波のコロナが流行したため、大型大会はおろか、ジムバトルすら開催されないまま、ムゲンダイナVMAXの登場により環境外のカードとなりました。お前は泣いてもいいと思う。

ダメカンをバラ撒く系なので、しっかり打点計算ができる人向けにはかなり使いやすかったかと思います。自分はバラ撒き苦手なので使えませんでした(笑)

 

セキタンザンVMAX

ムゲンダイナVMAXが環境の覇権を握っていたときに流行った1枚。耐久力の高さと、お手軽高火力で大型大会でも活躍していました。

自身は使う側というより、相手する側の方が多かったのですが、当時使用できたレシラム&リザードンGXデッキにおいてはこのデッキはカモでした。中途半端な打点は許さない。

また、このデッキを使って大宮勢の一人が配信卓に出ていました。最近その方とチーム組んで大会出ていたので、人生何があるか分からんなと思った今日この頃。

 

ザシアンV

剣盾シリーズ最初のぶっ壊れカード。登場時は目を疑いました。

初ターンの安定感の高さと、十分な火力、更には後述のメタルソーサーと組み合わせることで速効性もあるなど、とにかく隙の無いカードでした。また、当時はアルセウス&ディアルガ&パルキアGXと組み合わせて大会で大暴れしていました。本当に登場初期のこいつは強かった…。

最近でこそあまり見なくなりましたが、ディアルガVSTARの相方として使用されたりと、最後まで活躍を見せていました。この間、後1ブレイブキャリバーをルギアVに当てられて泡吹きました。

 

ザマゼンタV

姉のザシアンVと比べると割と残念寄りの性能でしたが、時代の流れと共に輝きを増し始め、そして衰退していったカード。出た当時はまだVMAXがそこまで強くなく、どちらかというとTAG TEAM環境だったため全く見向きもされませんでしたが、ムゲンダイナ、ウーラオスなど強力なVMAXポケモンが登場してくるにつれて真価を発揮しました。が、ミュウVMAXの登場、更にVSTAR環境になるにつれて段段と使用率が減っていきました。

個人的にはSRをジムバトルの景品で貰った1パックから出したことがあるので、実は思い入れがあったり。

 

クロバットV

デデンネの後継として登場したドローサポートポケモン。ムゲンダイナデッキの展開兼ドロー役として使われていたのが一番印象的かなと。自分も大体のデッキに入れてましたが、やっぱり負け筋になるのと引ける枚数がそんなに多くないので、好んでは使っていなかったです。

ただ、アルセウスバレットを使っていた時期にはクロバットVMAXに進化させてミュウVMAXをしばいていました。アタッカーとして輝いていたのはそこぐらいかも…。

こいつがレギュ落ちすることで、果たして次のドローサポートポケモンが何になるのか、期待したいと思います。

 

ワタシラガV

発表された時ほど使われてなかったなという印象が強いカード。効果は強いのですが、トラッシュにサポートが落ちてることが前提だったので、少々使いにくかったのかなと。バトルサーチャーはグッズだから強かったんだということを再認識させてくれたカードでもありますね。

クワガノンV

レギュ落ちまで再録されることのなかったカードその1。ずーっと再録の声が強かったですがとうとう届きせんでしたね。

Bレギュが使えた頃は、後1でグッズロックから入ることも出来たアホみたいに強かったカードで、Bレギュ落ち後もあの手この手で後1グッズロックをしようと模索している人たちがいました。最近ではレジエレキVMAXの登場で、グッズロックしながらそこそこの火力も出せるようになり、割といやーなデッキになっていました。なんで毎回レギュ落ち間際にこのクワガタ活き活きしてるんや…。

 

ジメレオン、インテレオン(うらこうさく)

Dレギュといえば、みたいなところのあるカード。こいつらのおかげで多くのデッキが安定した行動を行えていました。

進化時に山札から好きなトレーナーズをジメレオンなら1枚、インテレオンなら2枚手札に加えることが出来るということで、進化できる札さえ抱えておけば可能性は無限大だったわけです。そりゃみんな使うわな。

Eレギュで登場した優秀な技持ちのメッソンの登場により、安定した構築のデッキが一気に増えました。

実はDレギュ始まって2回目のシティリーグで、インテレオンVMAXと裏工作軸を組み合わせたデッキで出場していました。まだ裏工作を主体としたデッキが流行る前だったにも関わらず、当時から目を付けていた自分流石ですね(←)

ちなみに成績は、1回戦目から友人のピカチュウ&ゼクロムGXデッキとあたりボコボコにされ、そのままズルズルと調子を崩し2勝3敗の負け越しでした(笑)

 

ガラルマタドガス

散々悪さをしたカード。誰しもが嫌がっていたと思います。特性により、自身の特性以外全て無効化出来てしまうので、特性ありきで動くデッキ(うらこうさく、フュージョン、その他諸々)にとっては天敵とも言えるカードでした。ボスの指令やあなぬけのヒモによってバトル場からこいつをどかすことが出来るかが試合を大きく左右していました。

ムゲンダイナを始めとした悪デッキには大体入っている印象でしたが、最終的にはミュウやルギアデッキなどにも出張するなどとにかく相手の特性は絶対に止めるという強い意志を持った人たちが多くいたようです。

こいつはレギュ落ちしますが、似たような効果を持つクレッフィが新たに登場するので、新レギュも特性ロックには気をつけたいところです…。

 

アメイジングライコウ

登場初期に暴れ、更にレギュ落ち間近に迫ったタイミングで再度大暴れしたカード。ワンピースのトラファルガー・ローのセリフを使ってこのカードの強さを表現していたツイートを見たときは笑いました。(これ↓)

エネルギーの条件が難しいことから、登場初期はネタデッキぐらいのポジションでしたが、ミラージュゲート、ルギアVSTARの登場により比較的簡単にエネルギー要求を満たせるようになってしまったため、あちこちのデッキからシュートが飛んできました。勘弁してほしかったです。

1枚4000円超えたので流石に買いませんでしたが、持ってたら使ってたと思います(笑)

 

アメイジングイベルタル

ライコウと同じくネタ扱いされていたカード。こっちに関してはライコウ以上にネタ扱いされていたので、まさか輝くことになるとは思いませんでした。
効果自体は相手を問答無用できぜつさせるというもの。弱いはずがないです。エネルギーの要求内容が厳しいだけあって見返りも大きいというのがコンセプトだったはずなのですが、ルギアVSTAR(というかアーケオス)によって1ターンで即始動出来るようになるとかいうアホみたいなことに。

対策として、VMAXメインで戦うデッキにはビッグパラソルの採用が必須になるレベルに。

かくいう自分もルギアデッキで散々お世話になりました。アメイジングデス、気持ちよかったです(笑)

 

ヤレユータン

縁の下の力持ち的な立ち位置で仕事をしてくれたカード。出た当初は以前いたヤレユータンと比較されがちで評価低めでしたが、後述のマリィのケアやザシアンVとのコンボによる確定エネ加速など、幅広く活躍しました。

すりかえカップとかいうさるぢえのまんまグッズ版が残りますが、そこまでしてデッキトップを固定したくは無いですね(笑)

 

チラチーノ

帰ってきたゾロアークGX、とまでは言いませんが、Aレギュで使用できたゾロアークGXと同じ(厳密には違う)効果を持つことから、とにかくトラッシュを肥やしながらドローをしなくてはいけないデッキ(ゾロアークバレットなど)で重宝されました。
また、Fレギュでベンチ展開できる技を持ったチラーミィが収録された事でかなり安定したデッキにもなりました。地味に1エネ40でエネ加速できる技も優秀。

同じ効果を持つレパルダスが残りますが、あちらはレベルボールに対応していないなど、ちょっと扱いにくいところがあるので、果たしてどうなるか?

 

 

ジュナイパー

個人的に憎きカード。こういう類のカードがマジで嫌いなので永遠に出てこないで欲しい(まだミルタンクがいる)

今でこそ貫通ダメージを出すデッキが増えたので通りが悪くなりましたが、出た当初は一定数のデッキに対して有効だったこともあり、度々大会で優勝しているのを見かけました。

 

■グッズ

クイックボール

もはや今更語るまでもない、剣盾シーズンを代表するグッズ。このカード無くしてポケモンカードはできません。(一部使用しないデッキもありますが)

もう、何度このカード使ったかなんて覚えてないです。それぐらい使いました。

ネストボールに比べると手札をコストにしなくてはいけないデメリットはあるものの、手札からベンチに出したときに使える特性持ちにとってはこちらのカードである必要があるため、一長一短だと思います。

このカードの後継は再びネストボールになるので、ベンチ展開には困らないと思いますが、手札をコストにすることがメリットとなるデッキ(ミュウなど)にとっては地味に弱体化の影響となりそうです。

 

しんかのおこう

こちらもクイックボールと同じぐらいお世話になったカードかもしれません。
ノーコストで進化ポケモンを持ってこれるのは強かったです。

このカードがレギュレーション落ちすることで、ハイパーボールもしくはキャプチャーアロマぐらいがグッズで進化ポケモンを手札に加えることができるカードになるので、ex環境はそう簡単に進化ポケモンが並ばないのかなぁと個人的には思っています。サポートで進化ポケモンを持ってくるなどの対策が必要になりそうです。

 

回収ネット

おそらくDレギュで一番悪さをしたグッズ。このカードがあったからこそうらこうさく、はなえらび、ふしぎなしっぽが輝けていたわけで。ようやく姿を消すのかという気持ちが半分と、ついにいなくなってしまうのかという悲しい気持ちが半分です。
エクストラ環境ではこのカードのせいで色々と悪さができるようなので、多分今後二度と帰ってこないと思います。いや、帰ってきちゃダメです。

 

ふうせん

個人的に今すぐ返してほしいグッズ第一位のカード。それぐらい支えられていたことに失ってから気づくことになりました。

現在のEFレギュレーションには逃げエネを軽くできるグッズ(ポケモンのどうぐ)が無いので、このカードを失うと「とりあえず逃げエネ0のこのポケモン出しておくか」ができなくなるので非常に面倒です。今のレギュレーションのポケモン大体逃げエネ2なので、ビーチコートで1エネ減ってもあまり嬉しくないんですわ。しかも対象たねポケモンだけだし。このカードか、かるいしの再録をお待ちしています。

ちなみに、このカードになぞらえてポケカ界隈では誕生日を迎えるとTwitterで風船が飛ぶことから、「逃げエネが2つ軽くなりました」とツイートする人が結構いました(やってた側の一人)。新規参入プレイヤーはそれを理解できないかと思うとちょっと悲しいですね。

 

ふつうのつりざお

登場時こそそこまで評価は高くありませんでしたが、なんだかんだトラッシュに行ったポケモンとエネルギーを救済できる効果は強かったです。クリーチャーズの井上さんがチャンピオンズリーグの解説席で「どこが普通なんですかね?」といったのは未だに覚えています(笑)

このカードがレギュ落ちするので、そろそろレスキュータンカ返してくれませんかね?

 

大きなおまもり

こちらも地味に仕事をしてくれたグッズ。HP+30の恩恵は結構ありました。

今回は紹介していませんが、タフネスマントも入れてとにかく耐久値を上げて1発耐えるデッキというのが剣盾レギュレーションでは多かったような気がします。こういう耐久系のグッズ(ポケモンのどうぐ)は今後も採用してほしいですね。まぁ、自分は火力でごり押し派なので、あったらあったでウザいのですが(笑)

 

たっぷりバケツ

水タイプデッキの貴重なエネルギー確保手段。やってることは巨大なカマドよりえげつないです。1枚が2枚になるカードは強いと偉い人が言っていました。

パルキアVSTARというかカイが登場してからは、何度たっぷりバケツとかがやくゲッコウガがセットで持ってくる光景を目にしたでしょうか?個人的には「はいはい、また始まったよ」と手札を置いてボーっと眺める時間でした。

そんなこのカードもレギュ落ちということで、水デッキは結構動きずらくなると思います。これは炎デッキ復権のチャンスか?!(そんなわけない)

 

メタルソーサー

登場初期のザシアンVの暴走をサポートしたカード。このカードも長く使われていた印象です。条件はあれど、トラッシュからエネルギー加速できる時点で弱いはずがなく、後攻1ターン目から平気でブレイブキャリバーが飛んできました。

このカードを失うのは、鋼デッキにはかなり痛手かもしれませんね。

 

■サポート

マリィ

Dレギュのサポートといえば?の回答におそらく9割の人がこのカードを挙げるのではないでしょうか。それぐらい影響力と汎用性の高い1枚でした。

実装当時はプレイヤー側が慣れていなかったせいで、誤ってデッキに戻してシャッフルなんてことも度々ありました。

また、拡張パックシールドで登場したSRは今では10万を超えているなど、金額面でも話題となったカードです。

お手軽に相手の手札干渉が出来るとあって、最初から最後まで使い続けられました。今後はこの枠にはジャッジマンが入ることになりそうですが、あれは自分も事故るからそんなに好きじゃないんですよね…。しゃーなし受け入れます。

 

ダンデ

ガラルのチャンピオンとも遂にお別れです。

効果自体はシンプルに火力+30ですが、何だかんだで要所要所で使われてきたイメージです。特に印象深かったのは、2022年の世界大会ジュニア決勝で、日本の選手がダンデ込みのパルキアVSTARの技で世界チャンピオンを決めた試合ですね。あれには鳥肌が立ちました。

SRのイラストも非常にカッコよく、収録されていたパックから自引きできたのが嬉しかったです。

 

とりつかい

何だかんだで使用頻度の高かったサポート。出た当初はザシアンVのブレイブキャリバーの反動を解除に使われたりするのが主だった気がしますが、最近ではマヒ対策に採用されることが多かった印象です。入れ替えかつ3枚ドローということで、結構かゆいところに手が届くカードだったかなと思います。

■スタジアム

レーニングコート

このスタジアムにはめちゃくちゃお世話になりました。Cレギュまで使用できたトキワの森、巨大なカマドが無くなってからは貴重なエネルギーを手札に加える手段でした。迷ったらとりあえず入れておくかレベルで採用率高かったと思います。

かがやくゲッコウガの特性でトラッシュしたエネルギーを拾ってくる動きはズルだったと思います。

今後はグッズとかでちまちまエネルギー手札に加えるしか無いのかと思うと、早くこの系統のスタジアム再録してほしいですね。

 

ガラル鉱山

レギュ落ちまで再録されることのなかったカードその2。クワガノンVほどでは無いですが、一定のデッキで4枚採用必須だったりしたので、1枚2000円を超えてた時期もありました。このスタジアム使ってくるデッキは大体いやーな戦法のデッキなので、あまり良い印象は無いです。

 

■エネルギー

オーロラエネルギー

Aレギュにあった”レインボーエネルギー”の代わりに収録されたカードで、当時は手札一枚コストかぁと思っていましたが、このコストがいい意味で働いてくれたこともありました。

このカードが入るのは大体バレット型のデッキなので、自分も随分とお世話になりました。レッドパーフェクション、アルセウスVSTARバレット、ルギアVSTARバレットどれもなくてはならないエネルギーでした。

今のところこのカードに代わるエネルギーが発表されていないので、バレット使いとしては早くに変わりのカードを収録してほしいものです。

 

各種色付き特殊エネルギー

全部載せるのは面倒なので適当にいくつかピックアップしました。
一番使われてたのはスピード雷エネルギーだと思いますが、これらのエネルギーはルギアVSTARの登場によって一気に輝くことになりました。中でもパワフル無色エネルギーはルギアVSTARの打点を一気に上げることができ、このカード無しではルギアVSTARデッキは成り立たなかったと思います。またどこかのタイミングでこうした色付きのエネルギーは出ると思いますが、それまでの間はルギアは苦しい時期となりそうです。

 

キャプチャーエネルギー

今回レギュ落ちする特殊エネルギーの中では一番汎用的だったカード。今度登場する(帰ってくる)ネストボールと同じような効果を持ちながらエネルギーとしての役割も持つので、場の展開を優先したいデッキには多く採用されていました。

自身もルギアデッキや非V主体のデッキでお世話になりました。このエネルギー落ちると動きづらいデッキも結構あるので影響力は大きそうです。

 

ツインエネルギー

つい最近まではあんまり使っていませんでしたが、非Vのデッキでは重宝したエネルギー。特に昔流行ったマッドパーティデッキや、最近だとゾロアークバレットデッキでの採用が多かったと思います。ルギアデッキでも非Vのポケモンが動けるように採用しているデッキが多く、こちらもコンスタントに活躍はしていたかと思います。はやくダブル無色エネルギー返して…。

 

以上がざっくりとした振り返りです。

こうしてみると結構色んなカードがありましたね。そして環境に影響を与えるカードが多いこと…。

明日から新シリーズ/レギュレーションが始まりますが、果たして付いていくことは出来るのか?