はまブロ

主に趣味の話のブログ。時々仕事の話やプライベートなど。気が向いたら筆を執ります。

2022年、春の思い出

はい、このタイトルで始まるということは、はまブロを定期的に見ていただいている方ならもうお分かりですよね?!

そうです、キャンプのまとめブログになりますー。

過去のキャンプブログはこちらからどうぞ。

 

<第1回>

pochama-hamachan.hatenablog.com

 

<第3回>

pochama-hamachan.hatenablog.com

 

<第4回>

pochama-hamachan.hatenablog.com

 

今年もありがたいことに地元界隈のメンバーたちとキャンプに行ってきましたので、その振り返りや感想などを述べていきたいと思います。

今回は感染症対策をしっかりと行ったうえで8人でのキャンプとなりました。今回のブログでも所々で登場するので、HNの頭文字とともに登場人物を紹介しておきたいと思います。

※CのHNはTな気がするけど、被るから許してくれ

・T:地元界隈のキャンプリーダー。毎度レンタカーを借りて参加メンバーをキャンプ場まで送り届けてくれる頼れるリーダー。自前のカメラでカメラマンも担当。ただし酒を入れすぎると壊れてしまうので要注意(笑)。

・A:自身と並び、今回で4度目の参加の頭脳派担当。前回のブログの主人公。秀逸なボケを嫁にスルーされてしまうことが最近の悩みらしい。

・L:Aの奥さん、頼れるしっかり者。今回で3度目ということもあり、作業の手際の良さが印象的だった影の功労者。

・l(小文字のL):地元界隈の(合法)幼女。約2年半ぶり3度目の参戦。新たに手に入れたGoProと共に参加し、今回の旅を動画で撮ってくれていました。GoProマジで凄かった。

・C:地元界隈のハルク、彼にかかれば1人前の料理なんて5分で胃袋の中に消えていきます。約3年ぶり2度目の参戦で、2台目の車を出してもらい参加者を送迎してくれました。長時間の運転ありがとうございました。

・N:同じく約3年ぶり2度目の参戦、中学の部活からの仲。器用なので大体のことができてしまう天才。料理するイメージがあまりありませんでしたが、今回の2日目の朝食は彼が率先して作ってくれていました。できる男や・・・。

・H:約2年半ぶり2度目の参戦。直接お会いしたことがなく、今回が初めましてでしたが、とても気さくな方ですぐに仲良くなれました。解散してから嵐のファンであったことを知るという失態(笑)。次回は嵐トークしましょう!

 

コロナ蔓延後の開催としては過去最多の人数での参加だったため、久しぶりにコロナ前の気分を味わうことが出来ました。

 

今回行くことになったキャンプ場はこちら。

www.nap-camp.com


前回の海沿いのキャンプ場から派生し、今年は湖沿いのキャンプ場がいいという声からこの場所になりました。他にも茨城の方とかあったのですが、それはまた次回以降ということで。

 

それでは、事細かな出来事を振り返っていきたいと思います。

 

■1日目

6:35 起床

まぁ、いつも通りの起床です。今回はTの家まで行くのでは無く、Cが迎えに来てくれたのでその点は非常に楽でした。

 

8:05 出発

Cが車の準備に手間取ったらしいので、5分遅れての出発となりました。まぁ、5分ぐらいの遅れは誤差の範囲でしょ、と甘く見たのがいけなかった…

 

9:20 A&L宅到着

予定では9:00に到着するはずでしたが、地味に渋滞に巻き込まれた結果20分も遅れてしまいました。この辺からいやーな予感がしつつ、次のlの待つ市川PAに向かいました。

 

11:40 市川PA到着

嫌な予感が的中し、予定の10:00から大幅に遅れて到着しました。途中の山手トンネルで大渋滞に巻き込まれたのと、途中途中で渋滞に巻き込まれたためこのような時間に。lには長い時間ぼっちで待ってもらうことになり大変申し訳ないことをした、本当にすみません。さすがに申し訳ないと思ったので、せめてもと思い11:00頃から移動中の車内とlを繋ぐLINE通話を開始。初の試みでした(笑)

市川PAまでの移動中に新宿辺りでゲリラ豪雨にも見舞われ、幸先不安だなぁ…とか思っていました。

 

lと合流後は、元々山中湖周辺でTのグループと合流してから昼食を取る予定でしたが、時間が大幅に押したため、ここで昼食を取りました。私はかき揚げうどんを食べましたが、冷たいのを想定してたので温かいのが出てきてあれー?って感じでした。まぁ、寒かったからちょうどよかったかもしれません。

我々が一品食べる間にCがうどん?とカレーを食べ終えていたのには一同驚愕しました。いつも通りのことですけどね(笑)

 

12:00頃にTから巻き(シャカパチ)で来るようにとの指示がLINEで来たので、巻きで山中湖に向けて出発しました。巻きで行動することをシャカパチで表現するのはオタク界隈ならではの発想だなぁと思いました(笑)

 

13:10 オギノ 山中湖店到着

市川PAからは特に渋滞に巻き込まれることもなく、すんなりと移動することが出来ました。こっちの方は結構雨も強くて、キャンプ場の足元の状態をちょっと心配しつつお買い物タイム。

オギノにてT一行と合流し、Hさんとははじめましての挨拶。どことなく身内界隈の一人に似ていたと思ったのは気のせいだろうか。

食材や日用品、炭などを買ってお買い物タイム終了。

合計金額当てゲームやりましたが、20,000円ぐらい行くかなーと思ったら16,500円で済んでビックリしました。

どうでもいいけど、男性陣はお酒と肉関係に目がいきがちで、女性陣は野菜とか日用品に目がいきがちだったように見えたのちょっと面白かったです。

 

14:10 キャンプ場 チェックイン

予定の14:00からわずか10分遅れでのチェックインでした。いやー、優秀ですわー。

キャンプ場に到着してからしばらくは結構雨が降っていたので、しゃーなしカッパ着てタープの組み立てとか始めていたのですが、次第に雨も小雨になってきて15:00ぐらいにはすっかり止んでいました。さすが、晴れ男の自分がいると違いますわ(え?)。

タープの組み立ても終わり、いよいよテントの設営です。今回で4回目ということもあり、さすがにテントの組み立てぐらいはトリセツ無しでもいけるだろって余裕で構えてましたが、年1でしかやってないんだから無理でしたわ。でも、「ここはこうだったよなー」ってのは去年に比べて増えた気がするので、次回はトリセツ無しでもいけるかも??でも、事前に組み立て方動画ぐらいは見ておこ(ズル)。

 

16:00 テント組み立て完了

そんなこんなで、大体1時間半ぐらいでテントまで設営が完了しました。

でーん。真ん中が自分の寝るテントです。なかなかいい感じに出来た。

天気もなんとか持ちこたえてくれたので、そこまで疲れずに設営できました。慣れもあったのかな?

ちょっと休憩をして、いよいよ火起こしをしてクッキングタイムです。

 

16:30 夕飯調理開始

今回のキャンプはメンバーが多いので、第1回のようなバーベキュー形式で料理を作っていきました。

その前に、大事な火起こしです。今回は第1回で火起こしのコツをつかんだと言っていたNがいるので、彼に任せておけば大丈夫だなという妙な安心感がありました。まぁ、実際に30分ぐらいで火起こししていたので任せて正解でしたわ。

みんなでかわりばんこで火起こししてる間に、裏手の山中湖を見に行きましたが、その大きさに見とれてしまいました。

曇っていてわかりづらいですが、左奥の方に見えるのが富士山です。雲に隠れていてなおこの圧倒感、晴れていたら目の前にドデカい富士山が見えていたことでしょう。

湖の真ん中ぐらいで水上スキーしてる人がいて、通り過ぎ去ってしばらくしてから岸の方に連続で波しぶきが来ていてキャッキャしてました。

 

さて、キャンプ場に戻り、炭火も安定してきたので、いよいよクッキングタイムです。まずはフランクフルトからいきます。実は前の週に全く同じフランクフルトを家で食べていたのですが、炭火で焼いたフランクフルトを一口食べて、その違いがすぐに分かりました。オーブンでは出せないこんがり感と匂い。これがキャンプだよというような料理を最初から食べることが出来て幸せでした。続いて豚バラ肉を網で焼いて食べました。これも炭火ならではの感じが出ていて美味しかったです。

ここまで来て調味料系統の買い忘れに気づき、買い出し班と居残り班で分かれることに。すると、ここで事件が。

買い出し班が車でキャンプサイトを出ていこうとした次の瞬間…

「バキッ」

???何が起きた?ちょうど残りの豚バラ肉を食していた時にいきなり後ろから大きな音がしたのでビックリしました。話を聞くと車の近くに置いてあった、テントサイトの番号を示す丸太の置物の上に車が乗り上げたようでした。幸いにも車と置物双方とも無事だったので良かったですが、教習所で習った車の周辺チェックの大事さを思い出す形となりました。

さて、そんな事件はあったものの、居残り班は火をキープしながら待つことに。すると、ポツポツとまた雨が降り始めてきて、慌てて網焼きセットをタープ下に避難させました。幸いにもそこまで本降りでは無かったので、ちょっとの避難で済みました。

気づけば19:00も過ぎ、だいぶ日も暮れてきたので、買い出し班が帰ってくる前に焚き火の火起こしを始めました。火起こしの自信は全く無かったのですが、炭に火をつけるよりは楽なはずなので、適当に薪を組んで着火剤ポイして待ってたらつきました(笑)。こんなんで良かったのか??

焚き火台に火がついたぐらいのタイミングで買い出し班が戻ってきたので料理再開です。次は焼きそばを作りました。第1回以来久し振りの焼きそばです。今回は富士宮やきそばのセットで作っていたようですが、なんでキャンプで作る焼きそばってこんなに美味いんやろなってぐらい美味しかったです。

で、その後に作ったのがなんと鍋。5月に鍋はやらんやろーって事前打ち合わせの時には言っていたのですが、予想気温が急激に落ちたので急遽やることになった模様(気づいたら鍋関係の食材買ってた)。豆腐を入れ忘れるミスはあったものの、魚の出汁がよく出ていて美味しかったです。あと体が温まりました。食べてしばらくは体がポカポカしてて、5月だっていうのに吐く息が白かったのにはちょっと笑いました。

ここまでで大体20:30ぐらいになっており、皆さんお酒も飲みながら談笑していました。この時間が個人的には一番好きなのよ。人の話聞いてるだけで満足できる。今回は人が多かったから尚更ね。

大体の料理は食べたので、最後におやつタイムということで焚き火の周りに集合してマシュマロを食べました。初の焼きマシュマロです。テレビとかでよく見たことがありましたが、実際にやってみると結構難しかったですね。結局、我々の中で出た焼き方の結論は、じっくり炙るではなく、一度マシュマロを燃やしてから火を消すっていう手法だったのにはさすがに笑いました。力技すぎるやろ。まぁ、確かにこれが一番早くて美味しかったですが(笑)。スーパーに売ってた巨大サイズマシュマロ買わずに、普通のマシュマロで良かったと思いました。あれ買ってたら食べきれなかったよ…。

写真は21:00ぐらいの焚き火台の様子。

 

22:00 トークタイム

料理は一通り食べ終わったので、あとは適当にお酒飲みながらトークタイム(自分はとっくにほろ酔い飲み終わってたんでほぼシラフですけどw)。

皆さんお酒が進んでたので、あんなことやこんなことを喋ってくれました。lもシラフなのに諸々喋ってしまい、翌日後悔してました(笑)。人はこれをキャンプマジックと呼ぶ(呼ばない)。

例年ならここで色々な質問をぶち込んでいたのですが、人数多かったから話のネタは尽きなさそうだったし、去年の反省もあったので今年は大人しくしてました(当社比)。一応ネタは仕込んでおいたけどね。それでも色々と思うところあって、帰ってきてから少しブルーな気分になりましたが。

まぁ、皆さん自分がのほほんと生きてる間に濃い人生送ってたんだなーってことは分かりました。自分もそんな人生歩んでみたかったですね。

 

0:00 就寝

気づいたら0:00を過ぎていたのと、また雨がポツポツ降り出してきたのでお開きに。気温もかなり低くなってきてだいぶ寒かったです。

テントに戻り就寝の準備をしますが、寝袋がまともにセッティング出来ない事件発生。一緒のテントのAは明るいうちにやっておいたのか知りませんが既にセッティング完了して寝始めようとしているのに、こっちは足元の方を閉じるフックと格闘してました。不器用な上に手元が暗いから10分ぐらいやってました。マジで不器用だなお前。

こうして、1日目の夜が過ぎていくのでした…

 

1:00 リバース事件発生

1日目が無事に終わったと思いましたが、本当の戦いはここから始まりました。寝袋に入ってさぁ寝るぞーと思ったのですが、元々環境が変わるとなかなか寝付けないことに定評のある自分なので、今回も例のごとく寝付きに苦労しました。隣ではAが既に寝始めているようです。コイツ、2年前の時も強風吹き荒れる中30分ぐらいで眠りについててすげぇなって思ったけど、寝付きの良さは相変わらずでした。

そんなこんなしてると、テントの後ろの方から若い男の笑い声が聞こえてきました。どうも大学生らしき連中が夜中にも関わらず、大声で喋りながら酒を飲んでいるようです。テント越しにも聞こえるんだから相当な音量で喋っていそうでした。

すると次の瞬間、何やらリバースしている音が聞こえてきました。お前、夜中にその音量でやるなよって内心ブチ切れてました。しかも10分ぐらい続いたものだから、そのせいで完全に目が覚めました。ようやくお腹のポケットに入れたカイロが温まってきてウトウトしてきた頃だったのに…!しゃーなし、一度トイレに行って気を紛らわせ、なんとか寝落ちしました。

 

3:00 リバースアゲイン

3:00頃に眠りから目覚めました。その理由がさっきの奴らが(おそらく)2度目のリバースを始めたからです。お前ら嘘だろ…っていうのとその音に反応して起きてしまう自分の敏感さに驚きました。時計を見たら大体3:00。1時間ぐらいしか寝れていないようでした。隣のAは相変わらずスヤスヤ寝てます。幸せなやつだ。本当に寝てるのか顔ツンツンして確かめようかと思いました(笑)

これでまた目が覚めてしまい、なんとか寝ようとしましたがなかなか寝付けずに朝を迎えていくのでした…。

 

■2日目

4:00 キッズ起床

おそらく自分たちの後ろのテントのご家族のお子様が起きたようで、まだ4:00だっていうのにキャッキャして遊び始めました。おー、子供は朝から元気やなぁ…と関心半分、睡眠を邪魔しないでくれという気持ち半分でした。相も変わらず、Aはスヤスヤ寝てます。お前には耳にフィルターでも付いてるのか?

とりあえず、ノイキャンイヤホンを耳にセットしてみたらキッズの声が少し消えたので、30分ぐらいは寝れました。もっと早くにこれやれば良かった…。

 

6:00 起床

キッズの活動も本格化してきて、こっちも日の明るさがあっていよいよ寝付けなくなってきたので、さすがに起きることにしました。いつも起きてる時間と大して変わらんしね。あと、Aが自分の方に寝返りをしてきたので、万が一嫁と間違われて抱きつかれてきても困るので避難することにしました(半分本当、半分冗談)。

なんか外でガサガサしてる感じがしたので、もしかしたら誰か起きてるかなーと思ったのですが、誰も起きてませんでした(笑)。

とりあえず周りの風景をパシャリ。他のテントもまだ寝ているところが多そうでした。

タープの下でボーッとしてようかと思ったのですが、せっかくだし山中湖の方に散歩に行きました。去年も朝から海に行きましたが、朝の水辺ほど気持ちのいいものは無いですね。ひんやりしてるのもそうなのですが、普段吸っている空気とまたちょっと違うので、心が落ち着くというか。こういう何気ない時間が個人的には結構好きなんですが、なかなかそんな機会も無いのでこういったときに満喫してます。

山中湖の景色を見ながらひたすらボーッと歩き続けました。朝から湖の真ん中で釣りをしているおじさん達、奥のちょっとしたスペースでラジオの太極拳?をやっているおじさんたちがいました。中には自分と同じく親子や夫婦で散歩をしている人たちもいました。1回でいいから彼女か奥さんと朝から湖とか水辺の散歩してみたいなーなんて思いました。あと、少し変わった釣りをしている人たちがいました。傍から見たら湖に椅子を置いて釣りをしているように見えたのですが、どうもそこそこでかい机らしきものを置いて、その上に座って釣りをしているようでした。一体この湖では何が釣れるのだろうか…?

また、反対側の方に歩いていくと、おっきな鳥が岸に立って毛づくろいしてました。わりと近づいても平気だったので思わず写真撮りました(笑)
キャンプ場のサイトをみたら、どうも白鳥だったようです。

天気は相変わらずの曇り模様だったので、残念ながら富士山は見えませんでしたが、朝から50分近くフラフラ歩いてだいぶ心身共にスッキリしました。砂場を歩いたので足腰の運動にもなりましたね(笑)

 

7:00 朝ごはん調理開始

テントに戻ると、意外にもみんな起きていました。てっきり8:00ぐらいまで寝てると思ったので、今年のメンバーは優秀だなと思っていたら、話を聞くとどうも数名は自分と同じく奴らのせいで寝れなかったようでした。やっぱり気付くよなぁ?!なんか妙に安心しました。

既に焚き火台に火がついていたので、ちょこっと体を温めつつ、朝ごはんの調理に移りました。

※朝から焚き火の炎を浴びるのは身体に染みる

今回の朝ごはんはガレット!ということで、名前だけ聞いても何それ?って感じだったのですが、作り始めてなんとなく分かりました。うちでもたまに夕飯に出てきますね。

こんな感じの料理らしいです。そういえば片栗粉入れなかったな。

www.kurashiru.com

Nが率先してじゃがいも切ったり、焼いたりしてくれていました。ちょこっと食べてみましたが美味しかったです。

さすがに全員分のを作ろうと思うとじゃがいもが足りなくなったので、途中からスクランブルエッグ+チーズとか、スクランブルエッグ+ベーコンとかとにかくあり物で朝ごはんを作りました。自分も久し振りにコンロの前に立って作りましたよ(え?)。

自分で作ったスクランブルエッグ+チーズ。まぁ、美味しくないわけがない。

そんな感じで、1時間半ぐらいかけて朝ごはんタイムが終了しました。

 

9:30 片付け開始

11:00がチェックアウトなので、早めに片付け開始。食器類を洗って、ゴミを纏めて、テント、タープを解体、みんなでやったのであっという間に終わりました。人数の力って凄い…。

 

10:30 山中湖に移動して撮影タイム

1時間ぐらいで片付け完了したので、最後に山中湖に行ってみんなで写真撮影。カメラ持ってる人がいるとこういう思い出の写真が撮れるから良いよね。

相変わらず富士山は見えませんでしたが、思い出に残る時間を過ごせました。

 

11:00 キャンプ場チェックアウト

チェックアウトの時間になったのでキャンプ場をあとに。今回のキャンプ場は予約したエリアがかなり広かったのと、すぐ近くには山中湖があったのでとても良い場所だったと思います。今回のキャンプ場を提案したLのセンスの高さを感じる(みんなで決めてはいるけど)。

山中湖近くでキャンプをしたいという人がいたらオススメの場所です。ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?(唐突な宣伝)。

 

11:30 温泉到着

キャンプ場をあとにし、いよいよ旅もフィナーレが近づいて来ましたが、最後のイベント、温泉タイムです。毎年キャンプ後のこの温泉タイムがたまらんのです。

今回お邪魔した温泉施設はこちら。日曜日ということもあってか、多くのお客さんで溢れていました。

www.benifuji.co.jp

一応、富士山が見えるらしいのですが、この日は生憎の天気で見えず。

頭や体を洗ってちょっと室内の湯船に浸かっていたら、Tに露天風呂の方に連行されました。ちょっと風が吹いていて湯船に浸かるまでは寒かったですが、入ってしまうと気持ちよかったです。ただ、さすがに10分ぐらいすると熱くなってきたので、室内の方に帰還。そこから15分ぐらいジェットバスに浸かっていました。温泉行ったら必ずと言っていいほど、ジェットバスでゆっくりしてます。普段家だと出来ないので、こういうときに堪能しておかないとね。

大体30分ぐらいで上がりました。もう少しいても良かったけど、多分あれ以上はのぼせる(笑)。髪を乾かして食事の出来る広間へ向かうと、男性陣のほとんどが待っていました。君たち早くね?

男性陣が一通り揃った段階で各々昼食タイム。自分はちょっと休憩したかったのと、女性陣が出てくるまで待ったほうがいいかなーと思ってワンテンポ遅らせて昼食を取りました。女性陣は色々準備がありますからね、出てきてみんな昼食食べ終わってますーは焦らせてしまいそうで申し訳なかったので。

うちらのグループでは、みしまコロッケカレーが大人気で自分もつられて食べました。普通に美味しかったです。

※写真を取り忘れたのでNのTwitterから拝借。

ここでも相変わらずCがカレーとスタミナ丼か何かを食べてました。それだけでなく、抹茶ソフトとかも食べてて驚愕しました。この日は前日に比べると暑かったので、思わず自分もバニラのソフトクリームを食べました。こういうアイスを食べるのも旅ならではって感じがしていいですね。

 

さて、この場で今回の旅の精算タイムです。キャンプ場代、レンタル品代、レンタカー代、食費などトータルで1人あたり15,500円ぐらいと予想しましたが、結果はなんと…

 

10,800円

 

…え?今なんと?一同聞き間違えを疑いましたが、上記金額で間違えないとのこと。こんなもんで楽しめちゃっていいんですか?

往復の交通費(ガソリン代含む)を足しても1人あたり15,000円あればお釣りが来てしまった金額だったので、今回の旅はとてもお得に感じました。やっぱり人数が多かったのが理由かな…?

 

15:00 解散

T一行とはここでお別れし、来たときと逆ルートで帰ります。途中までは渋滞も無くスムーズに進んでいたのですが、談合坂SAから先の道で大渋滞しているようだったので、一度談合坂SAで休憩。相変わらずデカいSAだったなぁ。

談合坂SAを出てからは1時間ぐらい渋滞にハマりました。バイクの多さが目立ちましたね。後ろの席のメンバーはほとんど寝ていたようです。自分は助手席にいたのでさすがに寝るわけにはいかなかったので、頑張って起きてました。まぁ、周りの景色とか人とか見てると結構楽しくて起きれるんですけど。

途中でパトカーを何台か見かけたり、護送車がいました。パトカーの方は途中ものすごいスピードで後ろから来て、事故現場に向かっていましたね。

市川PA手前でもプチ渋滞にハマりましたが、無事に到着しました。

 

16:50 l切り離し

18:10 A&L切り離し

19:20 帰宅

ここからは特に面白いことも無かったので、纏めて記載。

市川PAでlとお別れし、次なるA&L宅に向かいます。ちゃんと?lのお母様にも車越しに挨拶しました(lがPAに停めてあった車に乗り込んだのが見えたので)。

渋滞はそんなに無かったので市川PAから先は比較的すんなりだったと思います。懸念していた山手トンネルも帰りは全く混雑せず。良かったですわー。

A&L宅に到着し、お別れしたときにこっちの車で引き取った飲み物類に入っていた油が漏れているプチ事件があったことを除けば、無事に切り離し完了です。

あとは地元まで帰って自分を送り届けてもらって今回の旅が終了。長旅お疲れさまでした。

 

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ということで、無事に第5回の地元界隈キャンプが終わりました。今回は過去一服装の調整が難しかったキャンプだったと思います。1日目と2日目の寒暖差が激しいんじゃ!ひざ掛けとかもう一枚上に羽織るものを持って行くべきでしたね。標高1000mオーバーの気候を舐めてはいけないと身を持って実感しました。

また、徐々にみんな作業に手慣れてきた感が出てきたように感じました。Myキャンプグッズを持ち込む人も増えてきたので、自分も荷物にならない程度に何か買ってみようかなーと思いました。手頃なのは椅子だろうな。

次は予定では秋とのことですが、果たしてどうなることやら?とりあえずコロナは落ち着いてて欲しいですね。

クッソ準備とか面倒そうだけど、次はカレー作ってみたいなって思いました。

 

以上、2022年春のキャンプレポートでした。

初の結婚式参列を終えて

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4/9(土)に、小学校からの付き合いである親友の結婚式に参列してきました。ちょくちょくTwitter上で感想を述べていたのですが、せっかくなので一通りの振り返りや感想などをブログに纏めておきたいと思います。

一部ツイートと重複する部分がありますがご了承ください。

 

■挙式前

この日は雲一つ無い青空で、最高の結婚式日和でした。むしろ晴れすぎて暑かったぐらいです。お天道様も2人のアツアツな門出の日につい張り切っちゃったってことでしょうね(笑)

自分らは挙式にも招待いただけたので、14時頃を目安に式場に向かいました。式場に着き受付等を済ませて待合室に向かうと、見慣れた友人が何人かいるのと、小学校の同級生数名がおり、久し振りの再会に話が弾みました。ただ、一人だけ心当たりの無い女性がおり、名字はともかく下の名前でも思い出せなかったのはさすがに申し訳なかった。ちょっと昔からイメージ変わったなと思いました。

受付の時に、2人の写真がいくつか飾られているのを見たのですが、大体は新婦のLINEのアイコンで見覚えがあったので、もう半分(新郎側)がこういう写真だったのねと一人楽しんでいました。また、和装の写真もあったのですが個人的に凄く好きな写真で、普段なかなか見ることの出来ない2人の格好と笑顔がとても印象的でした。自分も和装で撮ってみたいなという気になりました。

 

■挙式

いよいよメインイベントの時間がきました。初めてのチャペルに足を踏み入れ2人の入場待機。自分は列中央付近の壁際の席だったのでちょっと見づらかったですが、真後ろからではなくちょっと斜めから見るのも一興かなと思ったりしてました。

神父さんが入場して新郎入場のタイミングになりました。どんな表情かなとか、どんな格好かなとか一人ワクワクしてました。そして、新郎入場の扉が開いたときの彼の表情は今でもハッキリ覚えてます。第一印象は「やっぱりガッチガチだよねー」でした。本人認めてたのであえて書きますが、とにかく表情が硬い(笑)いつもの愛想笑いはどこにいった?って感じでした。とはいえ、本番ですからね。これで逆にいつも通り入場してきたらお前メンタル化け物か?と言いたくなるところでした。自分がそっちの立場だったら間違いなく同じ状況に陥ってると思います。彼がメンタル一般人で良かったです。

みんな振り返りツイートで触れてなかったですけど、灰色のタキシード姿、お世辞抜きで僕はカッコよかったと思いましたよ。普段あんまりそういう姿を見ない分もあったと思いますが、晴れの舞台でビシッと決めてる親友の姿はとても立派に見えました。

そしてそして、いよいよ新婦の入場ですよ。新郎の入場のとき以上にワクワクしていました(おい)。新婦入場の扉が開いたときに真っ先に脳裏に浮かんだ二文字、「綺麗」。会場内の誰しもが同じ単語を思い浮かべたと思います。ウェディングドレス姿はマジで綺麗だと聞いてはいましたが、実際に目の当たりにするとそれ以外の言葉が見つかりませんでした。純白のドレスに身を包むってこういうことなんだな…と思いました。正直、そこから5分ぐらいはウェディングドレス姿の新婦にみとれてしまっていたのであんまり記憶が無いです。新郎とは違い、表情に若干の固さはあれど笑顔も垣間見えたので、新郎ほどは緊張してなさそうかなと思いました。気付けば「病めるときも健やかなるときも…」タイムが始まっていて、遂にこのときが来たかと。上手く表現できないのでサラッと書きますが、知っている人のキスシーン見るのってなんかこっちまで恥ずかしいですね(笑)ドラマで見慣れてるはずなのになぁ…。角度的に新婦側の顔しか見えなかったのですが、キスし終わったあとの新婦の照れくさそうな笑顔が印象的でした。

そんなこんなであっという間に挙式が終了。マジで一瞬の出来事に感じました。当の本人たちはそんなふうに思ってなかったでしょうけど。

 

■フラワーシャワー

チャペルを後にし、階段のある広場へ移動。どうやら花をぶつけ…振りまくイベントの模様(事前情報などはあまり見ておらず、ドラマとかのイメージだけで式に参列していました)。先程までの厳かな儀式とは変わって、新郎新婦の緊張を少しほどくタイミングでもあるんだろうなと勝手に解釈したので、両手いっぱいにお花を受け取りスタンバイ。せっかくだし、思いっきりぶつけたろって思ってました。が、降りてくる階段めっちゃ傾斜あるし、階段の幅狭いしで、彼ら降りてこれるの!?ってめっちゃ心配になる自分もいました。予想は案の定的中してて、新郎新婦が階段上に登場したものの降りてくるのがメチャクチャ大変そうなのが目に見えて分かって、階段途中の踊り場に到着するまでは内心「頑張れ!あとちょっと!」って応援してました。新婦が大変そうなのは勿論なんだけど、新郎側もサポートがメチャクチャ大変そうなのが目に見えて分かったので、実際大変だったんだろうなと。後日談で12cmのヒールを履いていたと聞き、女性って大変だなって思いましたとさ。

無事に皆さんの前まで辿り着いたものの、誰も投げ出そうとしなくて一瞬変な間があったのにクスッとしてしまいましたが、予定通り(?)新郎には左手のお花を投げつけ、新婦には右手のお花を(優しく)投げつけることができて満足しました。なんだかんだみんな投げつけてたのは笑ったけど、きっとみんなも自分と同じように緊張を解いてあげたかったんでしょう!そういうことにしておきましょう!

無事に下まで辿り着いて、写真撮って、ブーケトスならぬブーケくじが始まり、せっかくこの日のブーケトス戦争を勝ち取るためにバスケ部でフィジカル強化に取り組んできていた身内界隈のSさんにとっては残念でしたね。スマホとかの荷物をガッツリ自分に預けていたところに本気さを感じ取れました(後で怒られそう)。

これぐらいの時になってくると、段々と新郎の表情も硬さが抜けてきて、いつもの彼を垣間見る事が出来ました。

フラワーシャワーに関しては、全体的に凄く素敵な時間だったなと思いました。

 

■披露宴(前半)

会場を移動し、次は披露宴。なんかここまでで割と疲れてたのは気のせいか?(会場入りの段階から笑ったりで忙しかった)

自分は4人席で新郎から見て真右辺りのポジションに座らせていただきました。席に着くと、引き出物やら料理の説明やらを受けました。料理の内容が豪華でしたね。さすが結婚式。お肉が美味しかったのはもちろんですが、前半に出てきたパンも非常に美味しかったです。

なんやかんやしてるうちに新郎新婦の入場(もしかしたら、この直前でムービーが1本流れてたかも)。自分、このタイミングで既にお色直ししてるのかと思ってたんですが、違いましたね(笑)。挙式同様のウェディングドレス姿でご登場されました。

新郎新婦のウェルカムスピーチも終わり、乾杯の挨拶の時間が訪れました。もちろん挨拶担当はK市の六角精児ことN氏。いつになく緊張した様子でしたが、見事にやり遂げました。するとここで事件が。司会の人から、2人の恋のキューピッドであることを暴露され会場が騒然。その後の写真撮影タイムで新郎新婦との写真撮影を終えた両家のご両親がこぞってN氏の席に向かいペコペコしてるじゃないですか。これには身内界隈大爆笑。新郎新婦も笑ってましたね。

ケーキ入刀もしっかり行ってくれました。本来は初めての共同作業~というノリなんでしょうけど、初めての共同作業はスプラトゥーンナワバリバトルでしょなんてツッコミ入れながら見てました。個人的には新婦→新郎へのあーんでどれぐらいの大きさを突っ込むかに着目していましたが、予想通り攻めては来なかったですね(笑)これで特大サイズぶちこもうとしたら笑いを堪えきれなかった自信があります。

そんなこんなで披露宴開始から1時間ほどが経過し、お色直しのために新郎新婦が退席しました。

ついに始まるぞ…あのゲームが…。

 

■披露宴(後半)

お色直しをして臨む後半戦。ここでとあるゲームが始まりました。そう、「お色直し後のドレスは何色でしょうか?」のお時間です。ルールは簡単、受付時に5色の中から好きなペンライトを1つ選ぶというもの。お色直し後に新婦が着ているドレスの色と同じであれば正解という単純かつなかなか難しいゲームです。色は赤、青、黄色、オレンジ、緑の5色でした。自分はこのゲーム割とガチで当てにいこうと思い、ペンライトの置かれた机の前で2分ぐらい悩みました(ガチです)。自分の考察は以下の通りです。

上品な色だが、ドレスで緑となるとかなり落ち着いた雰囲気となり、披露宴とはマッチしなさそう(個人の感想です)。新婦があまり緑色の服を着ていたイメージが無いのと、緑選ぶなら青を選びそうという理由から、真っ先に選考から外れました。

黄色、オレンジ

明るい色で、新婦のイメージとも合う色ではあるが、一生に一度の結婚式で黄色かオレンジを選ぶぐらいなら赤を選びそうという理由から選考から外れました。

あとから聞いた話ですが、実は和装の段階で新婦が黄色の和服を着ていたので、ちゃんと見てる人は黄色は選択肢から外れるはずとのことでした。言われてみれば確かに。

●赤

正直、似合う似合わないは置いておいて、一番選ばなそうな色だと思っていました。赤って結構派手目な色だし、新婦の“普段の”性格を考慮すると一番遠い色かなと。ただし、今回が一生に一度の結婚式であることと、先に書いた通り“普段の”性格を考慮するならの話であり、実は情熱的でここぞというときにビシッと決めてくるタイプであることはここ数年の付き合いで分かっていたので、可能性としては十分あり得るなと考えていました。候補1。

●青

自分目線、一番新婦のイメージにマッチしている色であり、個人的に好きな色だったので真っ先に浮かんだ第1候補。清楚さと美しさを出すのであれば間違いなくこの色だろうと。白馬アルセウス使ってたし(そこ?)。

 

上記の考察から、赤か青の2択にまで絞り込みました。これ以外の3色のどれかだったら、罰ゲームでも受けてやる覚悟でしたよ。それぐらいには自信ありました。が、どうしても赤と青の2択で決まらない。ここに時間を一番使いました。コナンの映画かよ。

最終的に出した結論は、「彼女の性格的に順当に攻めてくるはず!」ということで青にしました。あとは個人的に青のドレス姿を見たかったって感じです(笑)

あと、今回の選択肢には無かったですが、紫があったら迷いなく紫を選んでいたでしょうね。だってHNが○○○○○だから…(笑)

結果やいかに?!

 

結果発表の前に、新郎新婦の再登場前に、彼らのプロフィールムービーが流れました。新郎のこれまでを纏めた内容、新婦のこれまでを纏めた内容、そして二人が出会ってからを纏めた内容…。まぁ、よくある演出なんだとは思いますが、自分この類いの動画苦手で…つい感情移入というか、過去を想像しちゃって目頭が熱くなっちゃうんですよね。今回もまさにそれで、内容が分かった瞬間から「あ、ヤバいかも」って覚悟を決めてました。その予感は的中し、新郎側のムービーが流れ始めて、小学校の卒業式とおぼしき写真が出てきて、そこに写った自分と友人(今回セルフカメラマンとして大活躍)と新郎の姿を見たときに、18年前の小学校5年生の始業式まで記憶がタイムスリップしました。冒頭にて小学校からの友人と書きましたが、彼と出会ったのは小学校5年生のとき。お父さんの仕事の都合で長野県から引っ越してきたとのことでした。名前の順的に自分の後ろになったことで、初日から仲良くなった記憶があります。その後も席が近かったこともあり頻繁に会話したり、彼もゲームが好きだったのでゲーム関連の話題をしたりと日に日に仲良くなっていきました。何度か彼のお家に友人数人とお邪魔してエアライドウイイレなどもやりましたね。結局、小5、小6、中1と3年連続で同じクラスになり、やっぱり席も前後で、中1の時に至っては「また一緒かよー」と2人で言っていましたね。今だからこそ言えますが、また一緒になれたこと本当は嬉しかったです。中学という新環境で見ず知らずの人に囲まれるなかで、1人でも信頼できる友人が同じクラスにいてくれたのはコミュ障の自分にとっては大きな支えでした。まぁ、中1の初期の席は自分からすると周りほぼ知り合いだったんですけどね(笑)中1の時は学年委員もやってくれましたね。あの問題児だらけのクラスでさぞ大変だったかと思います。あの時は支えてあげられなくてごめんな。中2になって初めてクラスが別になったとき、異常な違和感を感じたことを今でも覚えています。依存してたんだなと。まぁ、クラスは違っても何だかんだで体育とか数学のコース授業で同じだったりしたんでわりとよく喋ってた気はしますが(笑)。

なんか、過去の思い出話になってしまいましたが、そんな過去の思い出の1つ1つが一気に脳裏に浮かんで、気づけば泣いてました。なんというか、高校大学は別々でしたが、小学校から共に過ごしてきた親友であり、ライバルであった彼が、今こうして大勢の前で立派な姿を披露して、人生のネクストステージに踏み出そうとする瞬間に立ち会えたことが嬉しかったんだと思います。それ以外にも色々と思うところはあったのですが、それが一番の要因かなと。

そんなことを考えてたら新婦のプロフィールムービー見損ねました(笑)いや、部分的には覚えてるんですが、ちゃんとは見れなかったなと。2人が出会ってからのムービーは大体聞いたりしたことのある内容だったので、こんなこともあったよねとかいう謎目線で見てました。

僕自身は、このムービーで色々と感じるものがあったので、いいものを見せていただけたなと思いました。

※これ書きながら、ちょっとだけ思いだし泣きしたのは内緒

 

さて、ムービーの話をだらだらと書いてしまいましたが、いよいよ再登場の時間が来ました。照明が暗くなり、会場のペンライトの色の分布を見た感じでは、青と緑がやや多めな印象だったと思います。果たして結果は…

 

「赤!!」

 

うわぁぁぁぁ、攻めてきたってーー。そんでもって綺麗ーー(マジで感想ぐちゃぐちゃだった)。

という事で、正解は赤でしたとさ。正解者は10名だったらしいです。やっぱり大穴だったって事だよな。うーん、やっぱりここぞというときにビシッと決めてくる方に賭けるべきだったかなーとちょっと後悔。

クイズの結果としては外れてしまいましたが、赤のドレス姿がめちゃくちゃ似合ってて、なんというか今まで見れなかった新しい一面を見ることが出来た気がしました。青は青で綺麗だっただろうから見たかったけど(くどい)

お試しで着た時の写真があればお待ちしてます(笑)

再登場時の2人の笑顔がめちゃくちゃ印象に残っているのですが、2人からすれば「しめしめ」って感じで楽しかったんだろうなって思いました。自分も式挙げるときにやってみたいですね。身内界隈のオタク魂が爆発してペンライトを振り回すことを除けば(笑)新郎の妹からLINEで指摘されるほどなので、よっぽどだったんでしょうね。この辺りになってくると、2人の緊張した様子もほとんど無くて、常に笑っていたような気がしました。

テーブルキャンドルと中央のキャンドルに火を点けて回る姿は堂々としていてカッコ良かったなーと思いました。ちなみにですが、中央のキャンドルの周りのキャンドルにゲストが点火して良いとの事だったので、ちゃっかり一番上の下の段のキャンドルの1つに点火してきました(笑)

お色直し後の新郎新婦との写真撮影も終え、いよいよ披露宴もフィナーレに突入。お約束の両親への手紙のお時間です。新郎新婦両方やるのかなーって思っていたのですが、今回は新婦だけでした。この時の心境としては、新婦はちゃんと泣かずに読みきれるかなとか、新婦のご両親は泣かずに聞けるかなとか、手紙の内容聞いて自分がもらい泣きしないよな…とかありとあらゆる人物の号泣を心配してました。そんな状態だから、新婦をじーっと見て、時々ご両親の方を見て、自分の中の感情もコントロールしてと大忙しでした。手紙の内容も個人的には凄く感動して、自分の言葉で両親への感謝の気持ちを述べていた姿がとても素晴らしかったと思います。特にお母さんに対してのメッセージは、自分の体験と重なる部分が多く、他人事のようには思えなくて、涙なしでは聞けませんでした(マジで泣いてしまった)。本当にそれぐらい感動しました。ちょっと席の関係でご両親の表情までは見えなかったのですが、赤の他人の自分がここまで感動したのですから、きっとご両親は号泣だったかと思います。

手紙の読み終わり後に、花束を渡して、今度は新郎のお父さんから両家を代表してお言葉がありましたが、その内容も感動するものがありました。ユーモアを交えながらのお言葉ではありましたが、その言葉の1つ1つに重みを感じることが出来ました。やっぱりここでもちょっとうるっと来てしまいました(もう完全に涙腺が崩壊してた)。

最後に披露宴会場を後にする2人の姿はとても大きく立派に見えたのも印象的でした。

また、2人が退出した後に流れたエンドロールムービーを見て、またちょっとうるっと来ました。特に挙式辺りの写真や動画は自分の見えなかった部分が写っており、かなり個人好みのムービーでした。また、オフショットもいくつか写っていましたが、ドアから2人で顔だしてた写真、僕は好きです。

 

あと、途中途中で記載するのを忘れていましたが、披露宴中に使用されていた曲も個人的にはいいスパイスになってました。ケーキ入刀のときの「I LOVE…」、お色直し後の入場曲の「恋」、そして合間合間に流れるauのCMで使われた曲、そしてなんと言っても嵐の「愛を叫べ」。これらの曲が流れてたので、確実に自分たちで選曲してるなっていうのは分かりました。嵐の曲もどっかで入れてくれるだろうなとは思っていましたが、「Love so sweet」でも「One Love」でもなく「愛を叫べ」をチョイスしたのは分かってる人ですよ。ちなみに自分は家出る前にOne Love聞いて気持ちを作ってました(笑)

 

そんなこんなで、あっという間に全スケジュールが完了しました。本人たちが一番ホっとしていたとは思いますが、トラブルもなく、無事に終えることができて自分としても一安心でした。と同時に、心が幸福感で満たされていて、暫くは余韻に浸っていました。凄くいいものを見せていただけたなと。

今回、初めての結婚式の参列となりましたが、彼らの結婚式が初めてで良かったです。結婚式のハードルが上がってしまったような気もしますが、今回の結婚式を踏まえて、各々が改善点や真似するべきところを見つけられたかと思います。とりあえず、自分は相手との写真はたくさん撮ろうと思いましたね(笑)何気ない1枚が一生の思い出になるかもしれないですし。

 

 

最後になりましたが、改めて結婚おめでとう。あなたたち2人を一番近くで(勝手に)見守ってきて、この日を迎えられたことを自分の事のように嬉しく思います。

これからもきっと多くの困難が2人の前に立ちはだかると思いますが、2人ならきっと大丈夫だと信じています。

自分も2人に負けないように、一歩ずつ歩を進めて行きたいと思います。そしていつか、今度はあなたたち2人をゲストとして迎えられるように頑張りたいと思います。これからも仲良くしていただければ幸いです。

末永くお幸せに!

 

2022/4/11

スタートデッキ100 でたとこバトル チャンピオン決定戦を終えて

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ポケモンカードのちょっと大きいイベントに参加してきたので、せっかくなので記録を残しておこうと思います。

 

今回参加してきたイベントは、ポケモンカード公式から発売されている「スタートデッキ100」という商品を使用し、当日その商品を買ってそのままバトルして優勝を決めるという大会でした。

スタートデッキ100|ポケモンカードゲーム公式ホームページ「トレーナーズウェブサイト」

 

本商品が発売された当初は「公式オリパ」だの「ギャンブル商品」など言われていましたが、結果的には面白い大会が開けているので、商品としては素晴らしかったと思います。

 

話が逸れましたが、このイベントは全国で予選ラウンドとして、カードショップにて行われる50人規模の大会があり、その優勝者計100人が決勝ラウンドとして東京に集められてチャンピオンを決めるというものでした。自分はその予選ラウンドでなんとか優勝することができ、決勝ラウンドに駒を進めることが出来ました。

 

予選ラウンドの内容もざっくり説明しておくと、自分はNo.1のデッキを使用することになりました。f:id:pochama-hamachan:20220320182326j:image

このデッキですが、エースポケモンであるレックウザVMAXがとにかく強力で、青天井の火力を叩き出して相手のポケモンを次々と倒していけるデッキでした。サポートポケモンとして入っているモココも、特性によってエネルギーをベンチポケモンに加速できるため、アタッカーが途切れない盤面を作り出すことが可能です。自分が普段遊んでいるスタンダードレギュレーションでも通ずるデッキなので、弱いはずがないです。

予選ラウンドの予選リーグ(ややこしいな)を4-1の4位で抜け、準決勝、決勝を制して店舗代表となりました。マジでこのデッキは強かったです。

 

そして、時は流れて3/20(日)、運命の日を迎えました。全国から集まった強者の方々と予選ラウンドと同じ形式で日本一を決める戦いです。

予選ラウンドと同じく、受付にてデッキを受け取る(決勝ラウンドは無料です)このタイミングが一番緊張するまであります。

個人的には予選ラウンドと同じくNo.1のデッキか、No.57辺りを狙っていました。

No.57のデッキはこちら。f:id:pochama-hamachan:20220320183504j:image

エンテイV、ガラルファイヤーVと強力なVポケモンが二匹いるので、かなりデッキパワーは高いです。

 

いざ、デッキオープン!

…No.36でした。

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パッと見た感じは悪くなさそうなのですが、ゲッコウガV、エースバーンV共にこのレギュレーション下においてはクセの強いカードとなっているので、そこをどのように扱えるかがポイントになるかなぁと思っていました。

以下にデッキのメインとなりそうなカードをいくつか紹介します。

 

■エースバーンV

炎タイプのVポケモン。技を1つ持っていて、3エネで210ダメージとこのレギュレーション下においてはなかなか強力なダメージなのですが、技を使用するために炎エネルギーを2枚トラッシュする必要があります。このトラッシュが痛くて、非Vのポケモンを相手するのには非常にコスパが悪いです。相手のメインアタッカーを一撃で倒すために最後に出して戦いたいポケモンです。

 

ゲッコウガV

水タイプのVポケモン。技を2つ持っていて、2エネで40ダメージが出せるのと、3エネで3回コイントスして表の数×80ダメージとなっています。一見強そうなのですが、勝負を決める高火力技がコイントスに左右されるという不確定要素を孕んでおり、自信を持って前で戦い続けるというのが難しいポケモンでした。

 

ルチャブル

無色タイプのたねポケモン。技を2つ持っていますが、上のアピールポーズが強力。トラッシュのエネルギー2枚までをベンチのポケモン一匹に付けることが出来ます。前述のVポケモンは両方とも技を使うためのエネルギーが多いため、中盤にこのポケモンでベンチのVポケモンにエネルギーを加速して、一気に巻き返しを図りたいです。下技も相手のバトルポケモンが進化ポケモンなら60ダメージ出せるので、いざというときにはアタッカーにもなる優秀なポケモンでした。

 

フローゼル

水タイプの1進化ポケモン。技を1つ持っていて、1エネで50ダメージが出せるので、序盤から中打点を出しつつ、後続のアタッカーを育てることが出来ます。今回の大会で一番使ったカードかもしれません。

 

ペルシアン

無色タイプの1進化ポケモン。技を2つ持っていて、上技はエネルギー1枚で30ダメージを出しつつ1ドロー出来るので、サポートを引けないときに積極的に使用したい技です。下技は2エネで70ダメージ出せるのが非常に強力で、フローゼルと合わせてアタッカーとして使用していくことが目標でした。

 

■フルフェイスガード

特定の条件を満たすとき、相手のバトルポケモンから受けるダメージが-20されるというポケモンの道具。特定の条件はこのデッキに関して言うと常に満たしているため、どのポケモンに装備しても恩恵を受けることが出来ます。

基本的にはエースバーンVもしくはゲッコウガVに装備して、相手から受けるダメージを減らしながら戦うことを目標としますが、場合によってはフローゼルペルシアンルチャブル辺りに装備しても良いかもしれません。一緒に入っているきずぐすりと合わせて使えるとかなり戦況をひっくり返すことが期待できます。

 

大体これらのカードが大事になってきそうな感じはしました。目標としていたゲームプランは大体以下のような感じでした。

フローゼル or ペルシアンを早めに準備して、相手の非Vのポケモンを倒していく

・その間に、ゲッコウガV、マグカルゴ辺りを育てつつ、相手のエースポケモンとの戦いに備える

・サイドが残り2枚以下のタイミングでルチャブルでエースバーンVにエネ加速して、最後はエースバーンで相手のエースポケモンを倒してサイドを取りきる

 

サイドプランとしては1-1-2-1-2が理想展開でしたが、スタートデッキの対戦なのでそんな上手く決まるはずもなく(笑)ただ、イメージが大事ですからね。なるべくそのようなゲームプランに持ち込めるように善処しました。

 

ここからは、決勝ラウンドでの対戦レポートを記憶にある範囲で記載します。本当はいつも対戦後にメモしてるんですが、スタートデッキ対決は時間ギリギリまで戦うのでメモする余裕が無く…(笑)

 

★1回戦 vs No.97 3-6 ×f:id:pochama-hamachan:20220320191235j:image

ガチガチに緊張した1回戦は上記のデッキと対決。ドラゴンタイプがメインなので弱点による攻撃が出来ない分をどのように攻略していくかがポイントでした。

相手はジュラルドンVがスタートで、この瞬間に脳裏をよぎったのがジュラルドンVMAXの入ったNo.63のデッキでした。

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このデッキ、キバナが4枚入っているので、気絶をきっかけに始動してくる上、ジュラルドンVMAXの突破がかなり厳しいので、早めに攻撃を仕掛けていかないと厳しい戦いになることが予想されました。

が、自分はこのデッキを当てていたので、特徴を知っていました。そう、このデッキのエネルギーはミラー加工されたものになっているのです!そのため、相手が通常のエネルギーを手張りした瞬間に別デッキであることが判明しました。が、デッキの中身を覚えているわけではないので、どうやって戦おうかなーといった感じでした。

前半から押される展開となってしまい、やはりジュラルドンVの技が70ダメージと非Vのたねポケモン程度であれば倒せる火力なので、次々とこちらのポケモンが倒されていきました。なんとかルチャブルからゲッコウガが始動できたのですが、懸念していたことが…。そう、「コイントス」。肝心な場面で表が1回しか出なかったり、表0の時もあり、ジュラルドンがなかなか倒せないターンが続いてしまいました。そうこうしているうちに相手はチルタリスがベンチに用意され、後続アタッカーであるオノノクスジジーロンなどが育ってしまい、最後は押し切られ負け。

相手もそこまで順調な滑り出しではなかったので、最初からコイントス3回表でジュラルドンを倒せていれば、かなり主導権を握れていただけに惜しい試合でした。ちなみにクラッシュハンマーも裏で散々でした(笑)

 

★2回戦 vs No.7 4-6 ×f:id:pochama-hamachan:20220320192625j:image

お次の対戦デッキは上記のデッキ。気を取り直して勝ちに行きたいところでしたが、なんとまぁスタートデッキ特有の手札事故に悩まされることに。ただ、相手もそれは同じだったようで、かなりスローペースな試合展開となりました。

序盤に相手のベンチにバッチラゴンVが出てきた関係で、こちらのゲッコウガVは弱点を突かれてしまうことからゲッコウガVでの戦いが厳しくなりました。加えて、このデッキのいやらしいところは「いかついメット」が相手のポケモンから技のダメージを受けたときにそのポケモンのエネルギーを手札に戻すという効果があり、こちらの後続ポケモンがなかなか育たない状況になりました。こういうカードはスタートデッキ対決においては非常に強力です。

序盤の手札事故からエースバーンV、マグカルゴなどでサイドを取り進めてなんとか巻き返しを図りましたが、やはり妨害が響いたこともありあと一歩が届きませんでした。

 

★3回戦 vs No.81 6-2 ○f:id:pochama-hamachan:20220320193420j:image

2回負けてしまったので、決勝トーナメント進出は絶望的になったので、ここからは一戦一戦を楽しくプレイすることを意識しました。当然、勝ちは諦めてないですけどね。

お次のデッキは上記のデッキ。キングラーVでエネルギー加速が一気にされてしまうと苦しくなる展開でした。

最初はマンタインカブルモ辺りしか見えてなかったので、どんなデッキかわからないまま試合が進みました。こちらは当初のプラン通りのフローゼルの起動、ゲッコウガVの育成が出来る盤面だったので、順当に育てていきました。途中のシュバルゴマグカルゴで弱点を突いて倒すことも出来たので、かなり有利な状態で試合を進めることができ、最後はエースバーンVでキングラーVを倒して勝つことが出来ました。

ようやく掴んだこの日初勝利でした。

 

★4回戦 vs No.40 6-2 ○f:id:pochama-hamachan:20220320194105j:image

勢いに乗りたい4回戦。お相手は1回戦のときに隣の席にいて、話していた方でした。相手のデッキを覚えておらず、記憶にあるのは「自分も運に見放されました」というワードだけでした。試合開始してその言葉の意味が分かりました。

相手はゲンガーVをエースポケモンとした悪タイプのデッキで、ゲンガーVの上技のくろいまどろみでねむり状態をどこまで継続させられるかが鍵となるデッキでした。この勝負においては、ポケモンいれかえの使用タイミングが非常に鍵になりそうだったので、そこだけは意識してプレイしていました。

こちらはフローゼルVとゲッコウガVが順当に育ち、コンスタントにサイドを取り進めることができていた一方で、相手はサポートが引けないターンが何ターンか続いてしまったことで、なかなか盤面形成ができないでいました。とはいえ、こちらも中盤にくろいまどろみのねむり状態を解除できないターンが続いてしまったので、その間に相手の盤面が整い始めてきましたが、ポケモンいれかえがうまく引けたこともありゲンガーVを突破。後続のアタッカーも育ちきる前に倒すことができ、勝利することが出来ました。どんだけコイン投げるんだよって感じの試合でした。

 

★5回戦 vs No.12 6-1 ○f:id:pochama-hamachan:20220320195105j:image

なんとか2-2に戻して臨んだ5回戦。試合前に相手が言った、「このデッキもそこそこ配信卓映えするんですけどねー」という言葉に不吉な予感を抱きましたが、試合を開始してその言葉の意味がすぐに分かりました。このデッキ、友人とお遊びで買っていった自主公認イベントで開封して、一瞬会場がざわつく事態になった経験がありました。ざわつく理由は、この100デッキの中で最も人気の高いNo.100のデッキと非常に似ているためです。

・炎、水、雷の3タイプ

・収録カード全てがミラー加工

開封時に正面のハイパーボールがミラー加工のものを見た瞬間にざわつくわけですよ、しかも次に出てくるエネルギーもミラー加工で、かつNo.100と同じ色なわけですよ。お、お?!となってそっちかーいというオチというね(笑)

No.100には劣りますが、3色のタイプを上手く使い分けることで、相手の弱点を突きながら戦えるため、なかなか強いデッキです。ましてや、こちらのエースポケモンの両方とも弱点を突かれてしまうので、こちらのVポケモンを立てるタイミングが難しい試合となりそうでした。

しかし、相手が超絶手札事故を起こしており、サポートが引けないターンが何ターンも続いたことで、かなりこちら有利の展開に持ち込めました。相手のサンダースVの下技が低火力で済んだことも幸いして、こちらが押し切り勝ち。この試合に関しては非Vのポケモンたちがよく頑張ってくれました。

 

★6回戦 vs No.78 4-6 ×f:id:pochama-hamachan:20220320200426j:image

まさかの2連敗からの3連勝を決めて臨んだ最終戦。「配信卓来い来い!」と心の中で叫びまくっていましたが、その声は届きませんでした(笑)

相手のデッキはキングラーVによるエネ加速と、強力な特性を持つインテレオンを主軸に添えたデッキとなっていたようです。

スタートはチュリネ。その後にすぐコロトックVが場に出てきました。草タイプがメインのデッキに見えたので、マグカルゴ、エースバーンVの使用タイミングが鍵かなぁと思っていたのですが、キングラーVが登場。待て、それは聞いてない。そいつが起動したら追いつけねぇよと思っていたのですが、キングラーVのあわふらしが2ターン連続でコイントス裏だったことが幸いし、その間にこちらの盤面を整えていきました。とはいえ、一度起動すると相手の後続ポケモンが一気に育ってしまい、一気に形成をひっくり返されました。なんとかキングラーVとコロトックVを倒したのですが、相手のコオリッポが非常に強かったです。下技が次の相手のターンにたねポケモンから技のダメージを受けなくなるので、こちらのメインアタッカーであるエースバーンVやゲッコウガVでは倒せなくなります。ましてや、こちらはコロトックVを倒すためにエースバーンVで戦ってしまったので、弱点などの関係もあり、エースバーンが倒されて負けてしまいました。終盤にルチャブルでエネ加速出来るターンがあれば、勝てたかもしれなかったため、そこだけが悔やまれます。

 

…ということで、総合成績は3勝3敗で58位でした。

前半の滑り出しを考えるとなかなか絶望的でしたが、なんとか五分に持ち越せてよかったです。欲を言えば、最終戦も勝って勝ち越しで終わりたかったところですが、これが今の自分の実力ということなのでしょう(実力だけでどうにかならないのがスタートデッキ対決の面白いところではあるのですが)。

 

予選ラウンドから数えると、計13試合を行ってきたわけですが、どの対戦においても皆さん楽しくプレイをされていて、戦うこちらとしても非常に楽しくプレイすることが出来ました。とても良いイベントだったかと思います。またこういった大会があるといいですね。

 

この大会のチャンピオンはNo.13のデッキで幕を閉じましたが、どのデッキも勝ち筋があって、プレイヤーの力量次第ではどうにでもなるんだなぁと改めて実感することが出来ました。特に、ポケカ四天王であるヤマグチヨシユキ選手が使った、No.83のデッキも予選ラウンドでは一度も優勝報告が無い中、決勝ラウンドの決勝トーナメントまで勝ち進んだのは流石の一言に尽きます。こういったプレイヤーを目指していきたいですね。

■No.13

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■No.83

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最後にオフショットを載せておきます。

 

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ありがとう、俺たちのGX

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2022/1/13(木)を以って、レギュレーションマーク"C"のカードがスタンダードレギュレーションからレギュレーション落ちするため、思い出を語りながら感謝を述べるブログを書きたいと思います。

レギュレーションCのカードは自身がポケカを始めたちょっと前から始まったレギュレーションであり、TAG TEAMを始めとしてとても馴染みの深いカードたちばかりです。ここで紹介するカードはほんの一部でありますが、思い出とともに振り返っていきたいと思います。

 

ポケモン

レシラム&リザードンGX

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まずは何と言ってもこのカード。我が魂、レシラム&リザードンGX。大型大会でも2連覇を飾るなど、圧倒的強さを見せつけたこのカードはCレギュレーションを代表するカードと言っても過言ではないかもしれません。

私がポケカに本格参入したのがこのレシラム&リザードンの収録された"ダブルブレイズ"からでした。当時は別のデッキを使っており、環境Topに君臨していたこのデッキはむしろ大嫌いだったのですが、2019 ポケモンジャパンチャンピオンシップスでジュニア準優勝の子が使用していた、ミュウツー&ミュウGXと組み合わせたレッドパーフェクションを見てから見方がガラっと変わりました。(下記デッキ)

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単純に火力だけでガンガン攻めていくデッキではなく、相手によってアタッカーやワザを変えながら戦うスタイルに感銘を受け、そこから私のレシラム&リザードンとの戦いが始まりました。

Aレギュレーションが落ち、Bレギュレーションが落ち、何度も形を変えながら私をシティリーグベスト4まで連れて行ってくれたこのカードには感謝しかありません。"ダブルブレイズGX"を宣言した回数では他の人にも負けないと思います。

今までたくさんの戦いをありがとう、そしてお疲れ様。

 

ミュウツー&ミュウGX

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レシラム&リザードンGXの登場から3ヶ月ほど遅れて登場したこのカード。自身の持つ技はGX技しかありませんが、自分のベンチのGXポケモンもしくはトラッシュにあるGXポケモンの技をコピーして使えるという反則レベルの強さを持ち、様々なGXポケモンとコンビを組んで大会で大暴れしました。トラッシュでも可というのが、これまで見向きもされなかったGXポケモンにスポットを当てるきっかけとなりました。大型大会でも炎タイプと合わせたレッドパーフェクションが優勝を飾って、このカードもCレギュを代表するカードだったと思います。

SRを1枚だけ自引き出来たので使ってましたが、今考えたら2枚揃えても良かったかなと。URだったら友人がタッグオールスターズから引いてましたね。

 

ピカチュウゼクロムGX

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初のTAG TEAMポケモンとして登場したこのカード。看板ポケモンの名に恥じることない性能、活躍を見せました。

Bレギュレーションが使えた環境までは、カプ・コケコ◆や、サンダーマウンテン◆と合わせて後攻1ターン目からフルドライブで攻撃していく電光石火なスタイルで、他のデッキを圧倒していました。また、GX技はバトル場とベンチポケモンに大ダメージを与えることが出来るこの技で、サイドを一気に4枚、5枚と取り進めていくのは非常に強力でした。私は友人のピカチュウ&ゼクロムGXデッキにサイド6枚取りを2回もされたので未だにトラウマです。

そんなピカチュウ&ゼクロムも登場から2年後の大型大会で見事に優勝を飾っています。現ポケカ四天王のサイトウコウセイさんが相棒ポケモンとして優勝に導きました。今の環境では連撃ウーラオスを始めとする闘タイプの台頭によってやや下火ではありましたが、頂への雪道やカプ・コケコVMAX、後述のライチュウ&アローラライチュウGXなどと組み合わせながら一気に捲っていくデッキがシティリーグで結果を残していました。最後の最後までTAG TEAMの看板ポケモンとして活躍を見せてくれてありがとう。

 

ライチュウアローラライチュウGX

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前述のピカチュウ&ゼクロムGXのデッキで活躍していた1枚。条件付きで火力アップ+確定マヒは相手のデッキによってはかなり刺さるものとなっており、リセットスタンプなどと組み合わせて相手に何もさせないターンを生み出して勝つ戦略は最後の最後までピカチュウ&ゼクロムGXデッキを支えるキーになっていました。GX技も実は火力が出る技になっているので、Bレギュまで使用できたエレキパワーと組み合わせて、TAG TEAMを一撃で仕留めるなんてこともよく見た光景でした。

SAのイラストはとても可愛くて地味に好きなカードでした。

 

ルカリオ&メルメタルGX

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攻めのTAG TEAMがピカチュウ&ゼクロムGX、レシラム&リザードンGX、後述のアルセウス&ディアルガ&パルキアGXならば、それらと対である守りのTAG TEAMポケモンとして環境の中心に居続けました。大型大会の決勝戦では必ずと言っていいほど、このルカリオ&メルメタルGXを採用したデッキが登場していたような記憶があります。

そんな守りに徹したデッキが上述の攻めのデッキに対して勝てるはずが無い、と思い込んでいたのですが、それが覆ったのが2020 チャンピオンズリーグ東京でした。レシラム&リザードンGXの3連覇がかかるこの大会で、やはり決勝戦まで駒を進めたこのカードを主体とするデッキと、3連覇のかかるレシラム&リザードンGXが対面しました。弱点不利のため、圧倒的にレシラム&リザードンGX側が優位かと思いましたが、なんと勝ったのはルカリオ&メルメタルGX側でした。この結果に全ポケカプレイヤーが驚き、感動したと思います。この戦いは数ある大型大会でも1、2を争うベストマッチだと個人的に思っています。有名な「グズマだっ!!」の解説もこの戦いが発祥ですね(笑)

CL東京決勝戦!!チャンピオンズリーグ2020東京【#ポケカ/対戦動画CL東京2020】 - YouTube

 

ゲンガー&ミミッキュGX

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ピカチュウ&ゼクロムGXと同時期に登場した本カード。技もそこそこ強いのですが、このカードの真骨頂はなんと言ってもGX技。実質先攻/後攻を入れ替えるような効果となっており、最近では黒馬バドレックスデッキに1枚採用して、後攻2ターン目からでも黒馬バドレックスVMAXを複数枚立てるプランが取りやすくなっていました。まぁ、先攻/後攻入れ替えるのはズルだわ。HPが他のTAG TEAMと比べるとやや少ないのが懸念材料ではありましたが、それ以上の活躍を見せてくれました。

 

アルセウスディアルガパルキアGX

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TAG TEAMポケモン最後の看板ポケモン達にして、最強とも言われたアルセウス&ディアルガ&パルキアGX。このカードの登場によりポケモンカードは新たな時代を迎えることになりました。

アルティメットレイはダメージこそ中打点の火力ですが、自身の場のポケモンに好きなようにエネルギー加速が出来るという非常に強力な効果を持っていました。が、問題はそこではなくGX技。基本効果はゲーム終了時まで相手のバトル場のポケモンに与えるダメージが+30されるというもので、昔で言うこだわりハチマキを、最近であればスターバースに収録されるこだわりベルトを自身のポケモンが常に付けている状態。さらにマズいのが条件を満たせばワザのダメージで相手のバトルポケモンをきぜつさせた場合にサイドを1枚多く取るというもの。やってくれたなぁ、クリーチャーズ。これには全ポケカプレイヤーが頭を抱える事態となりました。このGX技によって、相手のデッキのメインアタッカーを相手にせずに、デッキのメインエンジンであったデデンネGXやクロバットVを2体ベンチから引きずり出して攻撃して勝ちとかいうクソゲーが始まりました。これによる被害を最も受けたのは非GX/Vを主体とするデッキ。本来であれば倒されても取られるサイドが1枚であるというメリットを生かして戦うデッキのはずなのに、このカードの登場のせいでサイドレースに勝てなくなり、環境からみるみる非GX/Vを主体とするデッキが姿を消しました。

そんなこのカードも大型大会では全く勝つことが出来ませんでした。そう、みんなこのデッキの対策カードを積んでいるから。強すぎるが故にメタられ過ぎて無冠の帝王としてイジられ続けました。2021/11/3までは。この日に行われた、Cレギュが使える最後の大型大会にて見事優勝しました。ここまで長かったです。あれだけヘイトを集めていたこのカードをメインとしたデッキですが、最後は多くのポケカプレイヤーに感動を与えてくれました。お前はいいやつだったよ。

でも、アルセウスVSTARお前は許さない。

 

カメックスポッチャマGX

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自身が一番好きなポケモンポッチャマカメックスと手を組みカード化したTAG TEAM。ポッチャマ好きとして使わないわけにはいかないというわけで、試行錯誤しながらデッキを組んで、なんとかジムバトルで優勝出来たのはいい思い出。よく行くカードショップに自分以上のポッチャマ好きの方がおり、その人が白馬バドレックスと組み合わせてシティでベスト4になっていました。カードへの愛情は通じるんだなと思った瞬間でした。

 

リザードンテールナーGX

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まさかのリザードン2枚目のTAG TEAM化。レシラムはどうした?(あいつはあいつでゼクロムと2回目のTAG TEAM化)

最近の環境でこそマリィなどの手札干渉の影響で技の効果が強く発揮できませんでしたが、デデンネGX等を倒しながら好きなカードを3枚も持ってこれるのはとても強かったです。

 

モクローアローラナッシーGX

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草タイプデッキの要として存在していたモクロー&アローラナッシーGX。レシラム&リザードンGXの全盛期こそ日の目を浴びることは少なかったですが、ソード&シールドシリーズでゴリランダーが登場してからは一定の需要のあったカードです。自身も何回かお世話になりました。スーパーグロウのみ目が行きがちですが、忘れたころに飛んでくる追加効果ありのトロピカルアワーGXもなかなかに強力でした。

 

ブラッキーダークライGX

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スターターデッキ出身のTAG TEAM 。出た当初はGXポケモンがメインの環境だったので、ブラックランスも一定の強さがあったのですが、V環境へのシフトで徐々に見なくなっていきました。

しかし、ガラルファイヤーVの登場により状況が一変しました。このカードの最大の特徴はなんと言っても追加効果ありのGX技。一撃ポケモンも驚きの一撃必殺で相手のバトルポケモンを気絶させる上に、次の相手のターンにトレーナーズを使わせないとかいう鬼畜さ。当時は条件を満たすハードルが高すぎてほとんど使われなかったのですが、ガラルファイヤーVと組み合わせることにより、比較的簡単に条件を満たせてしまうという。悪パーフェクションとして大活躍を見せた大型大会もありました。

 

ファイヤー&サンダー&フリーザーGX

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最後の最後でメッソンラインを駆逐する目的でレッドパーフェクションデッキに採用されることになったこのカード。技を使用するための要求エネルギーの種類が多いので、上級者向けのカードではありましたが、HP300という耐久力と、GX技での山帰りでなかなか相手に思うようにサイドを取らせないように戦うこのカードメインのデッキとも複数回対戦したことがありました。相手にするとめちゃくちゃ厄介でしたね。

 

メガミミロップ&プリンGX

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今でいうことろのゲンガーVMAXのような技を持ったこのカード。サンムーン環境の全盛期では大体どのデッキにも入っていたような記憶があります。当時であればダブル無色エネルギー+カウンターゲインで即起動できる点も強み。溶接工でも即起動できるので、自身も何度か助けられたことがありました。
GX技も地味に強力で、相手のバトル場を縛りながらベンチに200ダメージというのはワンチャンスを生み出してくれることもありました。

 

デデンネGX

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ポケカプレイヤーがデデチェンジを宣言した回数と、このポケモンがボスの指令(ないしはグズマ)で呼び出された回数を誰か統計取ってくれと言わんばかりに、誰もが使用し、また誰もがチェックメイトの指定先に選んだポケモン

私はデデンネGXのいない世界線を知らないので、このカード抜きでデッキを回していけるのか不安しか無いです。実際にデデンネ抜きで新レギュのデッキを回していますが、まぁ回らないですよ。博士の研究使ったらボスの指令使えねーんじゃ!

デデカスとか言って悪かった、間違いなくお前がナンバーワンの活躍をしていたよ。酷使して悪かったな。ゆっくり安め。

 

 

ヒードランGX

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炎デッキの頼れるGXポケモン。特性で場のエネルギーを好きなだけこのポケモンに付け替えることができたので、ダメージを負ったポケモンを逃がしながらのアタッカーチェンジや、ベンチに貯めておいたエネルギーを一気に付け替えて大ダメージを与えることもできました。かゆいところに手が届く、そんな表現がこのカードには合っていたかもしれませんね。

エルフーンGX

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初代相棒カード。ポケカに本格参入した時のパックに収録されていて、SRを当てたことから運命を感じてそこから使い始めるように。コインを投げて表なら相手の技のダメージを受けないというインチキ特性を持っており、コインで裏さえ出さなければ無限の勝ち筋があるロマンカード。コイントスで掴み取った勝ち試合も数多くありました。ただ、無人発電所がキツすぎて途中から使うことを諦めました。最後まで使ってあげられなくてゴメンな…。

GX技も非常に強力でターン消費してしまうことを除けば5枚も好きなカードを手札に加える動きは強かったです。リセットスタンプ、ジャッジマン、マリィは許さない。

ルール外の楽しみ方として、エクゾディア5枚を手札に揃えて勝ちなんてドッキリをしていたYoutuberもいましたね(笑)

 

次のスターバースでエルフーンVSTARが登場するので、使ってみたいですね。

 

リザードンGX

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ファミリーポケカからまさかの大出世。その特徴は何と言ってもGX技。シンプルに300ダメージとだけ書いてありますが、それでいいんです。今でこそVMAXポケモンがメインとなった環境なので300ダメージでは倒しきれないですが、TAG TEAMが主流だったころにはこのカードで数多ものTAG TEAMを粉砕してきました。そう、3神お前だよ。

先攻2ターン目から300ダメージが出せるというのを相手にチラつかせるだけでも十分な強みがありました。

ファミリーポケカ出身ということで、一時期4000円ぐらいした記憶があります。自分はもう少し早い段階で購入していたので半分ぐらいで済みましたが。

 

ラフレシアGX

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VMAXクライマックスの前にCSRが実装されたドリームリーグにて収録されていたこのカード。最初は何が強いのか分かりませんでしたが、前述のミュウツー&ミュウGXの技マシンとして非常に使い勝手の良いカードでした。2エネで最高180ダメージが出せるので、後攻1ターン目から後述の溶接工などを絡めながら使用する事ができました。GX技もどーしてもというときにワンチャンス掴むのに一役買っていました。

自分はパックからこのカードのHRを引いたのでずっと使っていました。本当はCSRが良かったけど。

 

オドリドリGX

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まさかの出世GXポケモンその1。

出た当初は、このカードどこで使うんだよ(笑)なんて馬鹿にされてましたが、蓋を開けてみたらめちゃくちゃ使われてました。特に非GX/Vを主体とするデッキでは。ポケカって3枚引くと意外と解決できてしまうことが多いので、条件付きとはいえ3枚ドロー出来るのは馬鹿に出来ないんだなと言うことを学ばせていただきました。

 

クチートGX

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まさかの出世GXポケモンその2。アルセウス&ディアルガ&パルキアGXの相方がザシアンVを主体とする鋼タイプに変わってから1枚入っているデッキが増えました。特性自体は非常に強かったのですがどうしても置物感が強く、出た当初はなかなか日の目を見る機会が少なかったです。ただ、対ムゲンダイナや対白馬バドレックスVMAX、マホイップVMAXなど最近は活躍の幅は広く、アタッカーとしての活躍も見られました。

ジラーチGX

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まさかの出世GXポケモンその3。元々ミュウツー&ミュウGXがはびこっていた環境ではデッキによって入れている人がいましたが、出世するきっかけになったのは連撃ウーラオスVMAXの登場がきっかけでした。このポケモンの特性は、超タイプの弱点を持つポケモンに対して有効なので、超タイプが弱点である連撃ウーラオスVMAXでは、対黒馬バドレックスデッキ対策に入れることで戦いを5分に持ち込むなんて方が多く見受けられました。タッグオールスターズに収録されたSRの絵(上記)は結構好きでした。

ケルディオGX

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初代アルセウス&ディアルガ&パルキアGXの相棒ポケモン。3神ケルディオなんて言われていました。GXポケモンが主流だった時代にはこのポケモンを壁にするだけで相手のダメージは受けずにすむとかいうなかなかに嫌らしいことをしてきました。しかも、自分は相手にかかっている効果を計算しないでダメージを与えられるので、当時流行していたフーパに対しても打開策があった点が非常に強力でした。

 

マーシャドー

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ベンチにいるだけでいつでも自身の魂と引き換えにスタジアムをトラッシュ出来るという超優秀な非Vポケモン。これの後にバケッチャなんて出されても響かないって。
後述の無人発電所、混沌のうねり、頂への雪道などの対策のために、大体どのデッキにも1枚は採用されるという多忙なポケモンでした。

 

ボルケニオン

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後攻を取ったときの炎デッキのエンジンと言えばこのポケモン。最近、同じようなテキストで超タイプ版のクレセリアが登場しました。
私自身もこのカードには大変お世話になり、特にブルーの探索型のレシラム&リザードンGXデッキの際にはこいつでスタートできるかがカギとなっていました。

自身で攻撃することも決して弱くはなく、条件付きで110ダメージ出せるので、ザシアンVなら弱点込みで射程圏内でした。

 

ミュウ

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連撃ウーラオスの登場でベンチをボロボロにされたデッキがこぞって採用に走ったこのカード。元々一定の需要はありましたが、連撃ウーラオスが流行りすぎたせいで一時期ほぼ全てのデッキで採用されることに。すると今度はクイックシューターインテレオンとチャーレムVでエクストラターンを生成されるカモにされるなど、ある意味可愛そうなカードでした。

Cレギュ落ちで連撃ウーラオスもベンチバリアから開放される!と思いきや、スターバースにて新たなベンチバリア(正しくはなみのヴェール)のマナフィが収録されることとなり、連撃ウーラオスを始めとするベンチ狙撃デッキは依然としてベンチバリア対策に頭を抱えることになるのでした。

 

ズガドーン

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Bレギュで先に卒業したズガドーンGXといい、ズガドーンは悪いことしかしてないというのが個人的な印象。一時期大量発生して地獄のようでした。

デッキの要だったジラーチ、火打石がレギュレーション落ちしてからはデッキの安定性や瞬間火力の出しづらさから下火になっていきましたが、Cレギュで強化された炎タイプ用のカードが総動員されたデッキでした。

 

デンヂムシ

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季節外れのクワガタを大量発生させることになった元凶。まさかCレギュの最後の方になって再び輝くとは誰が思うかよ(笑)

ポケモンでありながら、特定の条件下でエネルギーにもなるという原作さながらの再現。こういうのもポケモンカードのいいところですよね。

ちなみに、開発者の方曰く、コイキングヒンバスは原作に忠実にする目的でHP30以上にはならないだろうとのこと。

 

リザードン

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比較的最近まで好んで使う人がいるぐらいにスペックのあったこのカード。2進化という点を除くとアホみたいな火力は出るし、取られるサイドは少ないしで非常に強力でした。

今度のスターバースにて同じ特性をもったルカリオが登場します。1進化の分、多少テキストは下降修正されていますが、アルセウスVSTARが主流となるのであればワンチャンスあるかも?

 

カメックス

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最初の頃に水デッキを組んだ際にキーカードとしていたこのカード。山札の上から6枚見たら2枚ぐらいは付くだろの感覚で毎回特性を使っていたのですが、まぁそう上手くはいかないですよね(笑)

芸人の域に達すると0枚ヒットを連続して出せるようになるみたいです(実体験談)。

 

ムウマージ

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悪いことをしまくったせいで、スタンダードレギュレーションから一足先に追放されていたこのカード。何がマズイって勝手に気絶して相手にサイドを取らせて、後述のリセットスタンプと合わせて序盤から相手に何もさせない

 

カプ・レヒレ

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上述のズガドーンが流行っていた時代にどのデッキにも大体1枚は採用されていたこのカード。ズガドーン狩りに一役買っていました。

友人がトレーナーズリーグに出る際に、ルカリオ&メルメタルGXデッキに入れるのを忘れていたことに気づき、たまたまその日に持っていた自分が貸したら見事に3位になっていました(多少は活躍したようで)。

ちなみに2位は自分でした(笑)

 

ベロベルト

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嫌がらせデッキとしてちょっとだけ使ったことのあるこのカード。ワザ“ベロベロらんぶ”はポケモン版トリシューラとのことで、私は遊戯王はそこまで詳しく無いのですが、同じようなテキストを持ったカードが遊戯王にも存在していたようです。いつだかの大型大会で上位にいたことがあるぐらい、やりたいことがハマると相手に何もさせないのは非常に強力でした。

 

バリヤード

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今はレギュレーション落ちしたジラーチ◆と組み合わせて大暴れしていたカード。Bレギュレーション終盤では多くの非GXデッキがこのカードを採用してアルセウス&ディアルガ&パルキアに抗っていました。あまり買う人がいなかった名探偵ピカチュウのパックからしか出ないこともあり、一時期ちょっと高騰したことでも有名。友人はなぜか4枚ぐらい持っていてちょっと美味しい思いをしていました。

 

ドリュウズ

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私は思い入れはあんまり無いのですが、友人が初めて優勝した新弾バトルで使っていたのでピックアップ。ゴリゴリに山を削って戦うとか僕は怖くて出来ないです(笑)でも、1エネで技が使える点は非常に優秀でしたね。

 

■グッズ

リセットスタンプ

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グッズのCレギュ代表といえばコレ。良くも悪くも様々なドラマを生み出しました。登場前まではジャッジマンに怯える生活でしたが、こいつが出てからはその比じゃ無くなりました。後述の無人発電所やソード&シールドシリーズで登場した頂への雪道とのコンボでロックしてからの巻き返しデッキも数多く存在しましたね。

散々悪いことをしてきたこのカードですが、それはポケカプレイヤー万人に共通なので、このカードを失った世界線でどうやって戦っていくのかが非常に不安です。早くNを再録してくれ。

 

プレシャスボール

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お次はこのカード。サン&ムーンシリーズを代表するGXポケモンをノーコストで手札に加えることができるという破格の効果を備えたカード。これだけ強いテキストを備えていながら、当時はスターターデッキにのみしか収録されておらず、しかも2枚しか入っていなかったことから一枚あたりの単価もそれなりにしました。最近でこそポケモンVが主体のデッキが多くなってきたので採用率こそ落ちましたが、私は最後までレッドパーフェクションで使用し続けました。今までありがとう。

 

タッグコール

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お次もサン&ムーンシリーズの終盤に登場したグッズながら、特定のデッキでは最後まで活躍したカード。テキストには「TAG TEAMのカード」と記載があるので、何もTAG TEAMポケモンだけではなく、後述のTAG TEAMサポートまでサーチできてしまうスグレモノ。しかも2枚まで。かの有名なプレイヤーは言いました、「1枚が2枚になるカードが弱いはずがない」と。まさにその言葉通りの強さだったと思います。

ポケモン通信

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ネストボール、ハイパーボールを失った世界線でまさかの活躍を見せることになったカード。一時期1枚800円ほどにもなるぐらいに数々のデッキに入ることになりました。ハイパーボールが帰ってくるまでの間は進化ポケモンを手札に加える手段が少なく、このカードに頼らざるを得なかったんですよね。

なんでもいいけど、山札に戻しておいて対象ありませんはちょっとどうなの?って思っていました。

 

炎の結晶

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このグッズは、最近こそあまり使われなくなったものの、一時期大暴れしていたズガドーンデッキを始めとした炎デッキのキーパーツになっていたカード。トラッシュの炎エネルギーが3枚も手札に戻ってくるなんてズルにも程があります。そのまま溶接工→手張りで即始動なんてことも多々ありましたし、ズガドーンデッキに至ってはそのまま3枚トラッシュで150ダメージ分の弾にも出来ていました。今考えても恐ろしいな。

 

グレートキャッチャー

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グズマがレギュレーションから落ちて、ボスの指令が収録されるまでの間に確定でベンチポケモンを引きずり出す事ができたカード。引きずり出されるのは大抵デデンネGXでしたが。最近はVポケモンが主体となってしまったので日の目を浴びることは無くなりましたが、ソード&シールドシリーズの中盤までは3神デッキなどで重宝されていました。ちゃっかりURを持ってました(笑)

リーリエのピッピ人形

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どうしても1ターン凌ぎたいときに前に差し出すポケモンとして重宝したグッズ。倒されてもサイドが取られない身代わり人形なので、主に守り主体のデッキや非Vのデッキなんかに数枚採用されていました。印象的なのはルカリオ&メルメタルGXデッキでマオ&スイレンでの入れ替え先として前に差し出したあとに、自身の効果で山下に戻ってザシアン再登場→ブレイブキャリバーの動きが綺麗だったこと。回復とブレイブキャリバー連打の両立をしていたのは見事でした。

Uターンボード

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Bレギュレーションに存在していたエスケープボードの代わりとして採用が見込まれていたグッズ。しかし、最近のポケモンは大体が逃げエネ2が多いため、ふうせんの採用が優先されてしまいました。効果自体は非常に強力なので、ミュウやアメイジングジラーチに付けて特性を使うなんて動きが理想的だったのでしょうが、結局ほとんど見ることはありませんでしたね。

■サポート

溶接工

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バグレベルの強さを備えたサポートカード。エネルギーを2枚まで加速できて、その上3枚カード引けるとか強いことしか書いてないです。このカードのせいで炎デッキは一気に環境トップに上り詰めることになりました。

また、このカードの強いところは特に縛りが無いこと。後に出てきた“メロン”はVポケモン限定になっており、溶接工でやりすぎたことを反省しているのかと思ってしまったレベルです。

「エネ加速?溶接工でよくね?」もこれで最後かと思うと悲しくなります。毎ターン手張りなんて俺には出来ないよー。

 

余談ですが、ノーマルレアのカードからは想像出来ないガテン系ねーちゃんが中身だったことを知ってビックリしたプレイヤーも多かったはず。SRの溶接工もいいですが、自分はTRのこの絵が一番好きでした。イケメンにいちゃんのSRもなかなか良かったけどね。

 

ブルーの探索

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条件が限定的とはいえ、非常に強力なテキストを備えたサポートカード。特性を持つポケモンが入らないデッキでは、デメリット無しで好きなトレーナーズを2枚手札に加えることが出来るというチート級の強さでした。
レシラム&リザードンもその恩恵を受けたデッキの一つでしたし、TAG TEAMのカードとは非常に相性の良いカードだったと思います。

SRを買おうか迷ってるうちに、ポケカバブルが到来して手出し出来る値段では無くなったのはちょっとした思い出です。

 

グズマ&ハラ

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師弟コンビのサポート。これ一枚でスタジアム、ポケモンのどうぐ、特殊エネルギーを持ってこれるので、序盤の展開には大活躍していた一枚でした。

シロナ&カトレア

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別荘持ちコンビ(?)のサポート。トラッシュからサポートを回収できる点も強力ですが、その上で3枚ドローできる点も非常に強力でした。

マオ&スイレン

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アローラ女子コンビのサポート。上記2種類のTAG TEAMサポートと比べると、耐久寄りのデッキでしか出番はありませんでしたが、入れ替え効果とHP回復効果は非常に強力でした。今度のエクストラバトルで配布される新イラストもなかなか良かったですね。

ジュジュベ&ハチクマン

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あまりに悪さをしすぎてスタンダードレギュレーションから追放されたカードその2。このカードのせいで一時期LOデッキが大流行してしまい、ポケモンカード混沌の時代が訪れました。

「あれもこれも対処できないなら、LOで勝てばいいじゃん」の思想がはびこり、実際に結果を残しまくったせいでポケモンカード本来の楽しみが失われていったことから、流石に運営もテコ入れを行った模様。お前が消えてからは平和だったよ。

 

ナツメ&ハチク

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更生して帰ってきたTAG TEAMサポート。テキストが発表された当初から強いなとは思っていましたが、悪パーフェクション、3神デッキなどに採用されていました。ジムプロモだけあってなかなか入手しづらいカードでしたが、お店が大量に配ってくれたので助かりました(笑)

エリカのおもてなし

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Cレギュレーションを代表する大量ドローが期待できるカード。特に非GXのデッキでは手札を切らずに大量ドローをする目的で数枚採用されていました。連撃テンタクル使いの方曰く、シロナの覇気では枚数が足りないとのこと。失って気づく強さですね。

友人がポケモンセンターで買ったタッグボルト3パックから引き当てたこともちょっとした思い出。

 

マチスの作戦

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散々悪いことをしてきたサポートカード。そして、カントーのジムリーダーで唯一SRになれなかったカード。書いてあることは非常に強く、特に終盤一気に捲るタイプのデッキには1枚採用されていることが多かったです。

また、最近こそ見なくなりましたが、LOデッキには2、3枚採用されており、1ターンで山札を10枚ぐらい削られたこともありました。まぁ、散々悪いことしてたけど、自分もちょっとお世話になったのであまり文句は言えないですね。

 

■スタジアム

巨大なカマド

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炎デッキを圧倒的強さに押し上げた最後のカード。このスタジアムの登場で、溶接工での2エネ加速が圧倒的に楽になりました。特にトラッシュにGXポケモンを送る必要のあるレッドパーフェクションデッキとは相性抜群でしたね。

こいつを多用しすぎたせいで、エネルギーは簡単に手札に持ってこれるというバグ感覚としばらく付き合っていく事になりそうです。

トキワの森

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こちらもエネルギーを簡単に持ってこれたカード。巨大なカマドと違ってどのタイプのエネルギーでも手札に加えることが出来たので、多くのデッキで採用されていました。一時期1枚900円ぐらいしてた時代があったなぁ…。

無人発電所

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頂への雪道の前任者。ポケモンVが登場するまではほぼ全てのデッキに採用され、カプ・テテフGXやデデンネGXの特性を止めるのに一役買っていました。こいつのせいで俺のエルフーンGXは…(泣)

 

混沌のうねり

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前述の無人発電所、それからソード&シールドシリーズで登場した頂への雪道がキツイデッキには間違いなく採用されていたカード。特に入れるスタジアムが、ないなーって時に真っ先に浮かぶスタジアムでもあったと思います。

登場した当初はポケモンに関係あるんか?って思ってましたが、ダイヤモンドパールのミオシティの図書館でこのカード名について触れらていました。

「初めにあったのは混沌のうねりだけだった

全てが混ざり合い中心に卵が現れた…(以下略)」

ダイパリメイクの伏線はここから始まっていたのかもしれません(そんなことない)

 

■エネルギー

ウィークガードエネルギー

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最後の最後でとんでもない活躍をしたカード。出た当初こそそこまで使用されていませんでしたが、ミュウVMAXデッキでは悪弱点をカバーするために必須級のカードとなりました。このカード、登場した次のパックですぐに再録されたことでもちょっと有名。

今後はこのカードに頼らずにミュウVMAXデッキがどうやって悪タイプのデッキと戦うかが非常に楽しみですね。

 

トリプル加速エネルギー

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進化ポケモン限定ではありましたが、一気に3エネ加速が出来るこのカードは、Aレギュで存在していた、ダブル無色エネルギーが無くなってからは多くのデッキで採用されていました。有名どころだとリザードンVMAXのキョダイゴクエンでのトラッシュコストにしたり、マッドパーティーデッキの4枚目以降のツインエネルギーでしょうか?ニンフィアVMAXにも採用してダイハーモニー即始動なんてことにも使いましたね。今後はダブルターボエネルギーがその代わりを担ってくれることでしょう。

 

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長くなりましたが、以上になります。

本当にCレギュレーションのカードは今も環境の中心にいるものが非常に多いと思いました。特にTAG TEAM GXは非常に強力なGXワザを備えていたものが多く、多くの人がその強さに恩恵を受けたり、苦しめられたと思います。

いよいよ明日からは新しいレギュレーションが始まります。GXワザの代わりに新たに登場するVSTARパワーがまた環境を盛り上げてくれることでしょう。私も新しい相棒と新レギュレーションを楽しみたいと思います。

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2021年 総括

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今年も残りわずかということで、恒例の1年の総括でも書いていきたいと思います。

 

with コロナが始まって早2年。今年も色々と制約があった中で過ごした日々が多かったと思います。ただ、今年はワクチンの接種も進み、昨年に比べると9月頃からは徐々にこれまでの日常に近づくことができたのではないかと思います。昨年から延期された東京オリンピックも色々ありましたが無事に終わることができたので、with コロナ初のオリンピックとしては上出来だったと言えるのではないでしょうか?(何様だよ)

 

前置きはこれぐらいにして、私個人の2021年をざっくりと振り返っていきたいと思います。

 

●仕事面

昨年から引き続き、テレワークを主として日々を過ごしていました。この生活にもある程度慣れてきて、在宅での仕事もそこそこ捗るようにはなってきました。大体週2回の出勤もコロナ感染者数が酷い時も続けていましたが、なんとか今年も感染せずに1年を過ごすことができました(無自覚無症状だった可能性もありますが)。

 

一方で、業務的なことはというと、昨年以上に酷さが増した感が否めませんでした。

昨年のブログでも、外注先(下請け/海外拠点)に様々な無理難題な仕事を短納期で依頼して、その成果物を使用して顧客にPRする、なんてことをしていて嫌気がさしたと書きましたが、今年はそれにより一層拍車がかかっていたと思います。そしてそれをコントロールするのが自分の役割になっており、外注先の方々にはいつも心の中で「ごめんなさい、ごめんなさい」と思いながら仕事を依頼していました。そんなことばかりしていたら、毎朝の業務開始前が凄い憂鬱になってきてしまい、体調にもわずかながらに異変を感じてきたため、いい加減限界かもしれません。

また、昨年のブログにて「もう少し自分の手を動かした業務をしたい」と書きました。確かに、7月に組織改正が行われ、その願い通りの業務に少し近づくことにはなったのですが、それによって急に開発チーム以上のスキルを求められるようになってしまったので、さぁ大変です。私のスキルレベルが課長の言っていることと一致していないせいで、他部署から異動してきた上長にはプログラミングががっつりできる人間と思われてしまっていて、いきなり意味不明な業務を振られてかなり揉めました。課長等を交えて話し合ったことで、少しは私のスキルレベルを理解したようですが、未だに業務の振られ方には理解できない点が多いです。私のスキルレベルを理解したのであれば、最初の方はある程度進め方のヒントをくれてもいいのにと思うのですが、「14時間(2日相当)考えてもわからなければ質問してください」とかいう謎の縛りプレイが設定されており、日々頭を抱えています。

確かに、少しは自分で考えることは必要だと思いますが、何もわかっていない人間に対して、プログラムの根底に潜む原因を調査せよというのはSSSランクミッションだと思います。

先日、上長とこんなやり取りをしました。

私「今、私がやっている業務って、開発チームの人たちよりも難しいことをしていませんか?」

上長「開発チームが作ったプログラムのエラー原因を探しているのだから当然そうなります」

 

・・・あのさぁ、プログラムを書いたことがない人間が、他人の書いたプログラムの内容を理解して原因を突き止めて修正するなんて無理だって。これが協力的な人だったら、もう少し頑張ろうと思えるのですが、先述のような縛りプレイを設けてくるような冷たい人なので、こちらもそれ相応の対応になっています。成長のための突き放しだというお気持ちは察しますが、あまりにも自分のスキルレベルと求められているスキルレベルの差が違いすぎて、やる気を失っていることに早く気づいていただきたいものです。

これにプラスして、これまでの業務も並行して行っているもんだから、プログラミングの勉強に割く時間など当然確保できず、残業時間はみるみると増えていきました。これが大体9月ごろから現在まで続いています。私としては早くに今の課題を解決したいのですが、顧客からの要求も既になくなっており、現在はお勉強のために継続して取り組んでくださいと言われる始末。正直、これ以上この課題を続けるモチベはないです。

 

課題解決が先か、私が会社からいなくなるのが先か、楽しみですね。

※総括というより、愚痴になってすまん。

 

 

●プライベート面

・メンヘラ化が止まらない

前々からその兆候がありましたが、今年ついに爆発してしまいました。本件に関しては皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。

今年に関しては、周りに次々と変化があった一方で、自分が何一つ変わっていない、むしろ悪化していることへの苛立ちと焦りがあのような形になって表れたのだと思います。人間追い込まれると何をしでかすかわからないものですね。

私の心の内は全て以前のブログで書いたので、ここで改めて何かを語るつもりはないですが、とにかく周りとの格差を感じた一年だったと思います。来年はもう少し周りとの格差を縮めることができるように頑張りたいなと感じました。具体的に何を頑張るかはまだ未定ですが。

 

ポケカがやめられない

今年の前半は緊急事態宣言が続いたことで、ほとんどジムバトルとか出れませんでしたが、解除されたタイミングからまたがっつりとやってました。

今年は昨年のシティリーグベスト8から成績を少し伸ばし、ベスト4になることができました。

pochama-hamachan.hatenablog.com

 

ベスト4になることができたこともあり、少しづつではありますが自分のプレイングに自信が付き始めてきました。こうなってくると余計にやめられないんですわ。

ただ、今年もチャンピオンズリーグには参加できなかったので、来年こそは出たいですね。去年、今年でポケカは一区切りにするとブログに書きましたが、チャンピオンズリーグに出れてないし、リザードンVSTARも出るし、もう少しだけ続けたいと思います。

 

今年は、イーブイヒーローズあたりからまともにパックが開封できなくなり、少々もどかしい1年になりましたが、来年はそうならないといいですね(クリーチャーズさん、この調子で製造頑張ってください...)

 

・キャンプに行く

徐々に恒例行事となりつつあるキャンプに今年も行くことができました。今年は春過ぎに行ってきましたが、天気もギリギリ耐えてくれて絶好のキャンプ日和でしたね。

最近は遠出となるとこれぐらいしかないので、密かな楽しみになっています。

pochama-hamachan.hatenablog.com

 

改めて自分のブログを読み返してみて、本当に海が綺麗だったなーと。また寒くない時期に景色のいいところに行きたいですね。

 

 ・ついにAPEXに手を染める

昨年まで熱中していたスプラトゥーン。諸々の事情でやらないことが増えてしまい、代わりとなるゲームとしてAPEXに手を出してしまいました。FPSだけには手を出したくない(自分の得意なジャンルではなさそう)との思いから避けてきましたが、なんだかんだでSwitch版のリリースがされてからちょくちょくやっています。

始めこそ全く撃ち合いに勝てないし、次から次へと来る敵に対処できずにあたふたしてしまい、全く面白みがわかりませんでしたが、YoutubeでAPEXの実況動画を少しづつ見るようになり、上手い人の動き方などを見ながら少しづつ意識して続けてきたことで、最近ようやく勝てるようになってきました。これが成長か。

とはいえ、Switch勢だけでやっているので、身内とやるためにクロスプレイをONにすると途端にクソ雑魚になるのでまだまだ鍛錬が必要そうです。

もう少しスナイパー系の当て感が上手くなりたいですね。

 

ポケモンユナイトにも手を染める

こちらも当初はやるつもりがなかったゲーム。戦略的ゲームとか自分には無理やろとか思ってましたが、ただのサンダースティールゲームでした(怒られるぞ)。全くやる気がなかったため体験版には手を出さず、製品版になって少ししてからの開始にはなりましたが、ムキになってマスターランクまで上げました。シーズン2もマスターランクまで上げました、悪い癖が出ましたね。最近では毎日の日課にすらなっています。来年も他にやるゲームがなければこれがメインゲームになっていくと思います、たぶん。

リザードンの強化お待ちしています。

 

・リングフィットアドベンチャーをクリアするも・・・

昨年に引き続き、リングフィットアドベンチャーを必死になってやっていました。

が、1月末にストーリークリアすると、途端にモチベーションが・・・。

いや、正確にはまだハードモードも残っているので完全クリアではないのですが、なぜか最近やる気が出ない。やばいですね。

一回8月頃にモチベーションが戻ってきたのですが、ちょうどその時期から残業時間が増えてきてしまったので段々と疎遠に。来年はもう少しやる時間を増やします・・・。

 

以上が今年のざっくりとしたまとめです。

 

●来年の目標

さて、こちらも毎年のコーナーになっているのでやります。

なんか去年掲げた目標のほとんどを達成できていないので、去年の継続でもいいか?と思ったりもしたのですが、一応ちゃんとやりましょうか。

 

とりあえず、来年は精神面をもうちょい安定させたいですね。今年は過去一メンタルがブレッブレで自分でもよくわからない状態にまで陥ったので、来年は回避したいなと。隣に優しい女の子でもいれば話はだいぶ変わるのでしょうね。with コロナも習慣化してきて、いろいろな形で皆さん新しい出会いを見つけていらっしゃるようなので、私もその波に乗りたいですね。マジでみんなどうしているのか気になるわ。

 

また、去年も目標に掲げておきながら結局手が出せなかった料理も来年はもう少し頑張りたいなと。いや、本人はそこそこやる気はあったのですが、どうも昔から初めの一歩を踏み出すまでにえらく時間のかかる人間なので、来年はその一歩目を早めに踏み出せるようにしたいですね。

 

あとは、去年は掲げてませんでしたが、ポケカの方も何か目標を掲げておきましょうか。とりあえず、チャンピオンズリーグへの出場はマストなのと、シティリーグも2回ぐらい決勝トーナメントに進めるようにしたいですね。出るからには上を目指したい、1つでも多く勝ちたいという長年心の奥底で眠っていた感情が最近は前面に出てくるようになりました。来年は今までの相棒がレギュ落ちするので、自身にとっては大きな変革の一年になりますが、どうにか結果に繋げられるようにコツコツと続けていければと思います。

 

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以上が来年の目標ですかね。来年こそは実りある1年にできるように、少しでも今年から前進できる一年にできるように頑張りたいと思います。

あとは、毎年言っていますが、毎日を楽しく過ごしたいですね。

 

最後になりましたが、今年も多くの方に大変お世話になりました。特に一部の方には大変ご迷惑をおかけしました。

今年も無事に1年を過ごすことができたのは、皆様の支えがあってのことです。来年も変わらず仲良くしていただけると幸いです。

  

それでは、良いお年を!

行きたいところ/やりたいこと

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緊急事態戦前が解除されて早1カ月。最近は新規感染者数も落ち着いており、諸々の規制も緩和されてきました。

※まさかとは思うけど、みんなワクチン打ったからってPCR検査を受けなくなったってオチじゃないよな?

 

規制が緩和されてきて、TV番組とかでも旅番組等が復活しているのを見ると、自分もなんだかどこかに出かけたいなぁという気分になります。

なので、最近行ってみたいなぁとか、やりたいなぁと思ったことをネタにブログを書いていこうかなと思います。

 

■行ってみたいところ編

・北海道

まぁ、ベタだよねって感じではありますが、人生で一回ぐらいは行ってみたいものです。冬に行くと雪と寒さでさすがにきつそうなので、春先とか気候が安定しているときに行きたいですね。行って何かしたいというわけでは無いのですが、北海道は色々と食が充実しているので食べ物には困らなさそうなのと、日本三大夜景と言われている札幌を始めとした夜景を見てみたいなぁなんて。

【北海道三大夜景】北海道のオススメ夜景スポット!|北海道観光公式サイト GoodDay北海道

 

食べ物だったら、魚介系はあまり好んで食べないのですが、カニは食べたいですね。あとはジンギスカンもどんなものなのかは味わってみたいかも。食べたいものを挙げたらキリがなさそうです。

 

京都府

なんとなく行きたいなぁと思ったのでピックアップ。中学3年生の修学旅行以来になりますかね?

別にお寺巡りはもういいかなって思ったのですが、ちらっと調べたら結構有名どころで修学旅行で行っていない場所もあったので、そのあたりを巡りながら観光できればいいですかね。龍安寺とか伏見稲荷大社とかは行ってみたいかも。

あとは今の時期だと紅葉も見ごろでいいかもしれないですね。

 

www.tabikobo.com

 

〜ここからは場所というより施設〜

 

・テーマパーク

ディズニーランド/シー、USJのどれかって意味でまとめてピックアップしました。この中で行ったことあるのはランドだけで、行ったのも小学校5年生とかに初めて行ったのを最後に行っていないので、今行ったら楽しめるものなのかなー?と最近は考えています。

USJはアトラクションの殆どの作品(スパイダーマンハリーポッターなど)を見ていない人間なので、どこまで楽しめるかという不安はありますが、今ならニンテンドーワールドもあるので楽しめそうだなと。行くまでが旅行だったりしますからね。

 

・水族館

なんとなく行きたいかなーと思った場所。どこの水族館がいいとかのこだわりは無いので、近場ならサンシャイン水族館とかアクアパーク品川とかですかね。ペンギンが見たいのと、大きな水槽で泳ぐ魚たちを1時間ぐらいぼーっと見ていたい気分です。イルカショーとかもいいですね。

お一人様で行くのはちょっと気が引けるので、誰か連れてって。

 

・映画

毎年“夏はポケモン!”と言っていたのに、コロナのせいで今年はとうとう映画やらなかったですね。毎年映画作るの大変だったのかなとか色々と想像してしまいます。

話が逸れましたが、ポケモンの映画のために毎年一回は映画館に足を運んでいたので、ルーティン的に今年も何か面白そうなのがあれば観たいなとは思っていたのですが、よくよく考えれば年末に99.9の映画がありますね。観るのは来年になりそうですが。シーズン1、2両方見ていたので、これはちゃんと映画館で観たいと思います。

 

・温泉

最近、仕事のストレスなのか温泉に行きたいなーと思うことが増えました。

※先週のハンオシの影響ではない...ハズ

最近はキャンプ帰りに行くことがありましたが、草津とか、箱根とか、鬼怒川とかガチの温泉街に行ってボーッと過ごす週末を過ごしてみたいかもなんて。行くなら日帰りじゃなくて宿泊もしたいですね。

 

■やりたいこと編

・ボウリング

自分の記憶が間違ってなければ、2019/11に身内と行ったのを最後にやっていないことになります。

地元にROUND1があるので、その気になればいつでもできるのですが、どうせならみんなで楽しくワイワイやりたいじゃん?って。別に上手いわけでは無いのでスコアに拘ってやりたいとかではなく、単に気軽にできるスポーツ感覚でやりたいなぁと。年齢が上がってきたので、翌日の筋肉痛が唯一の懸念です(笑)

 

・スキー

人生で一度もやったことないので、死ぬまでにはやっておきたいかなと思ってることの一つです。真っ白なゲレンデでサーっと滑るのとかやってみたいよねー、初心者にはできないだろうけど。あと、取り残されたりしなければリフト乗って移動するのもちょっと憧れがあったりします(小学生か)。

こちらも唯一の懸念は骨折しないよね?ってことですが、初心者はそんな危険な走行しないから平気とも聞いたことあるので多分大丈夫でしょう。

 

・山登り

富士山とかガチのやつじゃなくて、緩めの山登りが希望。近場だと高尾山とかですかね?

小中学校の林間学校で山登りが辛かった思い出しかないですが、今やったらまた違う感想を思うのかなぁというのと、単に山の上から見る景色は気持ちいいんだろうなぁというところからやってみたいなぁなんて。まぁ、間違いなく1週間ぐらいは筋肉痛で動けないと思いますけど。

 

・列車で絶景巡り

こう見えて結構電車乗るの好きなので、ローカル線に乗って絶景巡りするのも楽しそうだなーと最近は思います。一緒に駅弁を用意して景色を堪能できたら最高だろうなと。

関東でも結構有名所があるみたいですね。わたらせ渓谷鉄道とかは聞いたことあります。日帰りでもそのままどこかに宿泊でも楽しそうですね。

www.viewtabi.jp

 

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大体こんな感じですかね?

色々と行きたいところ、やりたいこと挙げてみましたが、一人でどこかに行くとか、何かするのはあまり好きじゃないので、一緒に行ってくれる人、やってくれる人募集しときます(笑)

一人旅派の人とは一生分かり合えない気がする…

10月の終わり、11月の始まり

早いもので、もう11月ですって。

あと一カ月もしたらまた一つレベルが上がってしまうかと思うと、歳を重ねるごとに月日が経つのが早くなるというのを身に染みて実感できますね。年齢は増えても精神年齢は15歳ぐらいで止まっているんですけど。

 

さて、Twitterできない分、こっちで月一ぐらいでブログ書くとか言ったので、月末になりましたが更新しておきます。(今月既に一つ書いたけどな)

10月何かあったかな...とネタを探していましたが、緊急事態宣言がようやく解除されて、あちこちに出歩きやすくなったのは先月から変わったことですかね?メイン趣味のポケカもジムバトルが再開し、先日はシティリーグにも参戦して久々に競技として楽しむことができました。やっぱりなんだかんだ言ってポケカやってる時が一番生きてる心地がするんだよね。また来月もちょこちょこジムバトルでて経験値積まなくては。

あとは、先日ようやくいつものメンバーでご飯にも行ったりしたのですが(全員2回目ワクチン接種済み)、半年ぶりぐらいにお酒を飲んだ気がします。んで、いっぱい喋った気がします。みんな色々あったみたいで、顔合わせて喋ると無限に喋れそうな気がしました。はやくこの日常が戻ってきてくれることを願うばかりです。今年の冬は感染者数が増えないといいなぁ。個人的には先週インフルエンザのワクチンも打ちました。今年はいつも以上に注射を打つ1年になりましたね。命を守るために必要なことなので仕方ないですけど(注射は別に嫌いじゃない)。

 

他に10月のネタと言えば、9月から続く残業地獄から抜け出せないことですね。9月は47時間?で、今月も45時間でした。まぁ、この件については落ち着いたらネタとしてブログ書こうとは思っていますが、少しづつ動き出しています。どのような結末になるかはまだわかりませんが、自分の身を一番に考えて行動したいかなとは思います。

「残業するのが当たり前と思っている連中を許してはいけない」

 

ゲームもそこそこやってました。

ユナイトは(Twitter見てないから)気づいたらキャラ増えてるし、いつの間にか調整入っているしで振り回されつつも、既にマスターなので気楽にランクマとかカジュアルやってます。ゼラオラルカリオ、ヨクバリスは許さん。

Apexも今日プラチナ帯まで上げました。プラチナ帯までなら何とか勝てるようにはなってきたんだよなー(Switch勢オンリーなので)。最近はチャージライフルでちょこちょこダメージ与えてアーマーを育てることを覚え始めました。相変わらず愛用武器はR-301ですが、最近はボルトとか、R-99も使えるようにはなってきました。リコイル覚えるつもりはないですけど、それなりに使える武器の幅が広くなるのはいいことなので、もうちょっと練習してみようと思います。来シーズンは新しいマップが来るみたいですが、キンキャニでもヒーヒー言ってるのにこれ以上広いマップにしないでくれ...。

あー、そういえば昨日マリオパーティーを買いました。やるゲームが増えてきてしまって大丈夫か?って気がしますが、どうせ運ゲーなのでミニゲームを勝てるようにしておくぐらいでいいかなと(昨日今日とボッコボコにされて既に不貞腐れた男)。スノーボードミニゲームだけはちょっと頑張ってみようと思います(5580°回転した男(なお、翌日に弟に塗り替えられた模様))。対戦することあればよろしくお願いいたします。

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まぁ、こんなもんですかね?

あ、今期はドラマも見始めたんでした。火曜22時の「婚姻届けに判を捺しただけですが」。なんか火曜22時の枠大好き人間と化しているような気がしてならない。元々面白そうだなーと思って観始めてみたのですが、案の定面白かったので、しばらくはこのドラマを見るために一週間頑張ろうと思います。逃げ恥と若干似てる気もしなくはないが、まぁええやろ。ネックなのは火曜は出社することが多いので、残業で見れない可能性をケアしなくてはいけないこと。そこは意地でも帰りますけど。

 

なんか他にもネタがあったような気がしますが、今月はこの辺で。

 

そうそう、Twitter封印企画ですが、あまりにも生活に支障をきたしているので、12月に再開しようと思っています。本当は11月から再開しようかなとも思ったのですが、さすがに一カ月ちょっとで戻るのはどうかと思ったので、自身への戒めも込めてもう一カ月は頑張ってみようとおもいます。

 

一カ月の活動報告なので、まとまりなくて申し訳ない。